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夏も過ぎて秋 [マーメード語る]

今年もどうにか夏を乗り越え、どうにか秋へ突入?!
高校生活を謳歌?してきた娘も、やっと受験生らしくなってきました。
といっても、まだまだのんびりしていますが[あせあせ(飛び散る汗)]

「18で家を出る」というのが我が家の?わたしのポリシー。地元の大学に通うことになっても家は出てもらう。そういいつづけてきた手前、ここは頑として貫くつもりですが。

昨夜、よく信号待ちでとまる交差点のスーパーにふと目をやると。一人の大学生らしき男の子に目が止まりました。

「春先にみたこだ・・・」

4月、買ったものを袋詰めするすがたをみかけたのです。買い物をしたことがないのか?とはらはらするぐらいのたどたどしさ。袋も有料になっているのに・・・。袋に詰めるだけで、あれだけなにかとまどうことがあるのか?とおもうぐらいの違和感。

一人暮らし始めたばかりなんやろうなぁ。大学で友達できたんやろうか。今日一日、誰とも喋ってへんって状態じゃないだろうか。

「親御さんがみはったら可哀想で泣いてしまうやろうなぁ」

と、全く関係のない赤の他人のわたしがじわ?っと涙ぐんだほどの有様でした。

その彼が、半年のちの昨夜、熟練の技?のようにさっそうと袋詰め中でした。違和感はなく、となりの主婦の袋詰め姿と比較しても見劣りしない堂々とした姿。そして、エコバック!スーパーの景色に溶け込んでいました。

学費に加えて生活費。自宅外よりももちろん自宅通のほうが経済的にもありがたい。大学だらけの地に住んでいて、何を好き好んで?といわれているのも事実。お金のことだけではなく、女の子の一人暮らし。まわりに、やいやい言われなくても、心配だらけなのは承知です。

しかし、あのスーパーの彼の成長をみて、やはり「18で家を出る。」わたしの贅沢?わがまま?を貫こうとおもいました。

わたしの子離れの時期も間近です♪




人が寄れば?! [マーメード語る]

フルで働く人、専業主婦の人、パートで働く人。
こどもの行事はなにがあっても第一優先で見に行くのが当たり前?という考えの人、行事どころか、入学式だって行けるかどうか?という人。

保護者といってもいろんな考えの人、いろんな立場の人がいるということを、きっと誰でも知っているし、わかっているはず。

なのに、食い違いが生じ、で、思いもしない事態を引き起こすことがある。

不思議だなぁ、なぜぎくしゃくするんだろう、一体なぜいやぁ〜な雰囲気がながれるんだろう。

役を引き受けてから、なんだか食い違いが目立つ二人がおられ、で、私は効果があるのかないのかあやしいけれど、なんとなく緊迫すると、気をそらせる戦法?にでていたのですが・・・。

なんと直接対決が勃発したらしい・・・・。私が暑い暑いと扇風機の前で寝転がってぶどうを食べている間に。

おいおいおいおい、このとしになって、喧嘩って、するんですねぇ・・・・。

あああああああ、なぜそこまで熱くなる・・・・。それでなくても暑いのに・・・・。

本当に厄介です、人付き合い。



感謝 [マーメード語る]

反抗期なのか、スランプなのか、単にイライラする時期なのか。
最近の娘には、腹立ちを通り越して、情けない200%!!!

私がぷちぷち切れて、娘とやりあっているうちに、いろんな方が助けてくださっているようです。

私より二つ年上の台湾人の中国語の先生。中3、小5の女の子のお父さんでもあります。

娘の話を聞いてくださっているのでしょう。レッスンから帰宅すると、すっきりした顔をしています。

塾の先生方。

学校の担任の先生には大反抗?の娘ですが、塾の先生方の話はすっと受け入れられる様子。

皆さん、ありがとうございます。

何卒、娘をよろしくお願いします。

心の底の底からてっぺんまで?、ありがたさでいっぱいです。



確かに自慢だが [マーメード語る]

おうどん屋さんで食べていると、隣の席のご夫婦の話し声が耳に入ってきて。
「○○さんのみてみたけど、なんか自慢ばかりやった。あれをする意味がわからへん。意味ないやん。」

という奥さんのコメント。旦那さんは、気のない返事。

Facebookなのか、Blogなのか。確かに、自慢話ばかりといわれれば、そうだよなぁ。

ぼぉーっとおうどんを食べながら、考えていました。

なぜ、プライベートなことを、不特定多数の人に公開する必要があるのか。ためになる情報があるわけでもなく、しょぼい日記?をなぜさらすのか。

まぁ、そんな感じなのでしょう、奥さん in おうどん屋の捉え方は。

○○さんのBlog?を実際みていませんから、なんとも言えませんが。どんな自慢だったんだろう♪

知る由もがな。

さて、現在の私はなぜBlogを書いているかというと

○続けることが苦手なので、続ける訓練。

○「こんな風に元気にやってるよぉ♪」と、覗いてくれているかもしれない友人に伝えるため。

○おもったこと、感じたことを勝手気ままに書くのが好き♪

これです。だから、内容のクオリティは、???ですが、私のまんまを書いています。

意味がないといわれれば、ない。でも、意味って、人それぞれ違うんじゃないか。

意味がないということば。どういう意味なんだろう。

また、ぼぉーっと思考の淵へ。

子は親の鏡 [マーメード語る]

娘のクラスのある生徒が、先生に注意されたという話をぽつりと話し出した娘。
娘:「再々テストでも、ほとんど白紙やったみたいで、『数学を舐めてるのかぁ!』って。」

M:「どんな語調で?どならはったの?」

娘:「うーーーんーーー。おこらはった。」

そして、その次に

娘:「後ろから、『舐めてへんわぁ!できひん子の気持ちなんて数学好きなおたくにはわからへんわぁ!』と言ってやろうかと思った。」

やはり、そうくるかぁ。これ、「わたし」です。高校のときの私なら言っていたかもしれません。

小さいときから「お母さん、ごめんなさい」と謝る娘に、

「泣くのは卑怯だ。謝ればゆるされるとおもうな。なぜそうしたのか、今どう思うのか、私におこられて、それに対してどう思うのか、言葉であらわしなさい。もうしませんではなくて、なにをもうしないのか。なぜそこまで怒られるのか、怒られても仕方ないとおもうのか、そこまでおこられるのは理不尽だとおもうのか、はっきり言いなさい。」とまくしたててきました。

こういう奴です、私は。

なに言ってんの?小さい子に。しかし、「私はこうおもう。あなたはどうおもうの?言いなさいよ!」っていう奴なのです、ずっと今まで。

今、娘をみていて、本当にとほほです。

M:「先生はどういう気持ちでいわはったとおもう?同じテストをコピーしてつかいまわしたはるのじゃないでしょ?再テスト、再々テストと毎回違うテストを作ったはる。これ、すごいことだよ。再々テスト受ける子は限られてくるやろうから、きっとその子達オリジナルのテストみたいなものにしたはるはず。どうにか気づいて欲しい。どうにかやって欲しいっておもったはるはず。数学のおたくなら、数学を愛し、大切にしたはるんだよね?人が大切にしたはるものに、礼をつくすべきじゃないの?」

娘もわかっているはずです。が、ここでまた「わたし」登場。

娘:「人はかえられへん。自分がかわるしかない。そうじゃないの?ほっといたらええやん。舐めてるのかぁって、とんちんかんやん?なめてへんよ、そんなんわかるやん!自分が正しいとおもっていても、相手にとってはそれが正しくないこともある。そんなんやったら、しゃべれへんやん。わかった。もうしゃべりません。」

きたきたきた。私のコピー。きっと、私の友人が聞けば、クローンやぁ♪と苦笑してくれる?でしょう。

ほんまにクローンです。私よりは素直なので、意地を張り続けるということがないのが、まだ救い?でしょうか。

私はこうだったのか。私はこうなのか。

本当にため息がとまりません。友達に恵まれ、周りの人に大目にみてもらい、勝手気ままにさせてもらってきたんだなぁ私。

私こそ、「そんなんやったらしゃべれへんやん。」です。

しかし、わかっています。次の瞬間からしゃべりだすことを。

私は口から生まれ、娘も口から生まれたのでしょう。





素直さ [マーメード語る]

素直さとはどういうものか。
「素直」の反対は「ひねくれている」だとおもってきました。私はどちらかと言われれば、完全に?ひねくれ派です。

ひねくれ派代表?からすると「素直な人とは、人の言うことをうんうんと聞く、自分を持っていない人」とさえおもっていました。

しかし、素直さは柔軟性があるということなんじゃないかと気づいたのは、いつ頃からだったか。

素直さがあると、人の話が耳に入り、その中からヒントをえ、自分の方法を軌道修正できる。

伸びる、成長する大きな要因となる。

自分の方法をかえるというのは、とても面倒で、大変なことです。それをするという強さ。

素直さは、人に流される性格ではなく、自分を省みられる強さなのかもしれません。

それでは、素直さはどうすれば、身につくのか?

本物の素直派にはなれないかもしれませんが、腹黒い素直派?にはなれるかもしれません。

「素直派ならどうするか」と考え、まず真似てみる。理屈は考えず、真似てみる。

すると、きっといつもと違う結果が出てくるのではないか。

それが、メリットの多い結果であれば、素直派、ひねくれ派なんて関係なくメリットをとるでしょう。

その成功体験が、次の素直派的選択につながり、表面上は素直になる?!

ならないかぁ。

なんか、花咲か爺さんの隣の悪いお爺さんのようですよねぇ、私の考え。

素直さとは。

私はまだわかっていないのかもしれません、素直さの意味を。

子供用お買い物カート [マーメード語る]

 近くのスーパーで買い物中。幼稚園年長?小学校低学年?ぐらいの男の子がカートを押して走り回っていました。

 まわりをみても注意する親なし。

そういう時にとる私の行動は。

→観察する。

女の子ならほっておきます。一人で走り回っている女の子はまれで、だいたい弟を引き連れて、指図している場合が多いです。

女の子なら視線を感じる能力がある子が少なくないので、近寄ってカゴをかートにあてるなど軽く接触すると、用心するか、場所をかえます。(笑)

娘には、「観察ちがうやん。手、出してるやん。」と言われますが、私のお節介度からすれば!観察の範疇です。

さて、走り回る単独男の子は厄介です。興奮するのか、楽しすぎるのか、周りなんかみていません。

カートを手からはなして、カーリング状態?で遊び始めました。

今日はあいにく上等の靴を履いていたので、足でカートを止めるということはできません。

(たまには足も出します。)

さて、どうなるか。

またやっている場所が悪い。卵売り場の前の通路。

「きゃー!いたい!」という声と、がしゃんという音。

やはり、やったかぁ。

投げた?カートが卵を選んでいる女性にあたり、卵が割れるという事態に。

驚いたことに、卵を選んでいた別の女性が、男の子のおばあちゃんだったらしい。

「もうつれてこーへんよ。」

えっ?それ先?

謝らせておられましたが、あてられた女性は無言で睨んでおられました。

まぁ目に余るあばれようでしたが。おまけに、保護者、あなたでしたか。ずっと、無視ですか、あの大暴れを。

もう一つの別のスーパーでは、走り回る子供が出現すると「お子様の手をおはなしにならないように....」というアナウンスが即座に流れます。それでも走り回るつわものはいますが、効果はあるとおもいます。

子供がいると、どれほど買い物がしにくいか経験してきたので、私は密かに?子供達をトーンダウンさせるように協力?しているつもりです。

娘に言わせれば、「走り回る子供と同レベル。カゴ当ててる時、ものすごく意地悪な楽しそうな顔してるし。周りの人もみたはるって、大人気ないなぁ、あの人って。」と鼻で笑われますが。

私としては、私が相手してあげている間、お母さんは買い物できているでしょ?それで協力とおもっています♪

さて、そのあとは見届けていません。大人がどう振る舞うかを見るのは、私の興味外ですので。
 







あまのじゃく語る [マーメード語る]

新聞の一面に載っていた写真をみて、とてもとても心が冷える思いがしました。
御嶽山の噴火から一ヶ月。その山に向かい黙祷を捧げている方々の後ろ姿。

写真の左上に、写真を構えたり、メモをみたり?する人、人、人。報道関係者なのでしょうか?が写っていました。

黙祷しておられる方々はあなたたちに対して黙祷しているのではないのです。前に立ちはだかるとは何事か!!!!

と、新聞にむかっていらつくわたし。

前ではなく、横側に並んでおられたのかもしれません。でもね、黙祷したはるんだよ。頭下げるぐらいしたらどうなん!

いやいや、写真、とれないし。

それも、報道のお仕事なのかぁ。

いろんな捉え方があるでしょう。

同じ事柄に対して、そんなことまで世間に知らしめる必要があるのか?と感じる人もいれば、ひろく、多くの人に知ってほしいと願う人もいる。

報道は中立な立場で?各報道会社の方針に沿って?伝えておられるのでしょう。

何かを伝える、表現するということは、その表現者の意図が、望む望まないに関わらず、示されると私は思います。

私のみた写真を選んだ人は、あの、前に写っている報道の方々も写したかったのか、山と黙祷の人々を撮ろうとすると、どうしても入れざるをえなかったのか、はたまた、そんなん気にしてへんかった♪のか。

今朝、洗濯物を干しながら、同じ山ではありませんが、愛宕山に向かって会釈しました。

わたしが考えさせられたのも、報道のおかげなのですが。















やりたいことをみつける?! [マーメード語る]

  娘の友人の一人が他の子に将来の夢を聞き出しては、ケチをつけるのだそうです。(笑)

私:
「○○ちゃん、成績がついてこないし、焦るし、やる気もでないし、しかし、やばいし。いらいらして、どうにもならないんやろうねぇ。皆、よくできる、よくできると言われて、実際一番だったのが、高校では普通どころか、べべに近くなってる?となれば、プライドもずたずただろうしねぇ。」

娘:
「お母さん、よう人の気持ちわかるなぁ。」

さて、わかっているのか、勝手にきめつけているのか?ですが。

好きなことを見つけなさい。何に興味があるのか?そこから進路を考えていきなさい。

そう進路指導されているようです。確かに正論です。

でもなぁ、好きなことって、とりたてててないしなぁ。興味といっても、さて、たいしたものもないし。好きでも成績悪いしなぁ。ああああああ!

やりたいこと探しが負担になる子もいるのではないでしょうか。

進路も考えなあかん、勉強もしなあかん。空回りしている子、諦めかけている子。娘の話に出てくる子たちから想像しているだけですが。

将来、進路というものが、一度きりのやり直し不可能な選択のように大きくのしかかっている子もいるんじゃないかなぁと思います。

やりたいことって、考えて出てくるものではない。今やっていることから、つながっていくものなんじゃないかとおもうのです。

  今自分がやらなければならないと気になっていることをまずやってみる。それが回り始めたら、何かが見えてくる。それにのってみたら、また何かが見えてくる。

行き当たりばったりやん!と言われそうですが、それでもいいんじゃないかなぁと私は思います。

  気になっていることをひとまず横に置いて、いかにも順調にいっているような級友への嫉妬?もぐっと抑えて。

やるべきことをやるってのができるような子なら、進路で悩まないかぁ。

想像!妄想?はとどまるところを知りません。

娘が、そして娘の級友たちの変化、成長がとても楽しみな私です♪

  











聞くということ [マーメード語る]

人の話を聞くということ。私は「聞いたこと」がないのかもしれません。
高1の娘には、三年間の高校生活はまだまだある長い期間という感覚。

しかし、大人は、「三年間なんてあっという間だ。」 「高1の秋で脱落していくやつが必ずいる。」「今からやってもぎりぎりだ。」と言う。

「模擬テストの結果とかみると、もういいっかなぁって、諦めたくなる。間に合わないっていっても、必死にやれば高3からだって間に合う。そうおもって、だらだらにげてしまう。でも、時間がないっていうのは、本当だと思う。先生や校長先生の話、本当なんだろうなぁってきいてた。」

へぇ、やはり私とはちがって、この子、素直だなぁと親バカですが感心します。

私は自分自身が、人の忠告を聞けているとおもっていました。でも「私はこう思う!」と我を通し続けてもきました。

人の意見を聞いて、そして、考慮に入れて選択してきたと自負していましたが、娘をみていると、私は意味をわかろうとしなかったなぁ、自分に対していってもらっているという感覚が全くなかったんだなぁと呆れ果てるばかりです。

自分の言葉に翻訳せずに、相手が話している言葉をそのまま自分の脳にいれる。

意味を自分の側にぐいぐい引っ張りこまずに、自然に入れる。

私は命つきるまでに、聞くという術を取得できるのかなぁ。

娘の話を聞かずに?ぼぉーーーっと思いにふけっていました。




性格はかえられないのか?! [マーメード語る]

image.jpg
添付のCDが「日本語→中国語」の順なので、とても便利。タイトル通り、口ならしにぴったりです。

秋の試験にむけて、簡単なものからやり直し!とここ数日はがんばっています。

これを飽きずに?続けられればはよいのですが.......

が、しかし、私はすぐに、よく言えば、「なにか工夫しようとする。」
↓↓↓
より楽な、より効率のよい方法はないかに興味がいく。

↑↑↑
これです。私が要領がよいと言われる所以であり、継続力がない、中途半端でやめる本元は。

性格は変わらないとひらき直り、自分に対しては諦め?、ここ数年、コツコツの塊のような娘に私のこの習性を活用してきました。

彼女には効果がありました。だって、より効率のよいなかなか素敵?な方法をできるまでこなすのですから。

娘をみていて、「なぜここまで疑いもなく同じことをやり続けられるのか」と、娘のためではなく、自分にないものをどうしたら身につけられるかを知りたくて、娘を観察してきました。

そうです。観察せずに、お前もやれよ!ですよね。

高校のころ、数学でよくおもっていたこと。

基礎問題、例題はわかる。でも、応用問題になると、全くできない。基礎と応用の間の問題集はないのか?と。

基礎と応用の間の橋はどうしたら渡れるか。真ん中の問題をするのではないのです。基礎の問題を、わかるだけじゃなくて、身につける。瞬時に使えるまで練習する。

それが橋の渡り方なのではないか。

これを私に示してくれたのが娘だったとおもいます。

さあ!方法はわかった!よしっ!やはり、やるだけ!

じゃあ、なぜ私はやり続けられないのか?

(また、やりはじめない。)

こんなことやっててほんまにあっているのか?どうも無駄なんじゃないか、もうできるんやし。

こういう不安、誘惑がつきまとい、集中できない。

こんなこと、ブログに書いてないで、今すぐやれよ!!!!!

自分に対して苛立ちます。

性格パワー?!おそるべし。


家にいると [マーメード語る]

絆ということば。響きはよいけれど・・・

絆って、普段なんにもないけれど、いざというときには結束する!っていうものではないですよねぇ。 「普段からのお付き合い」わずらわしいことのほうが多いです・・・わたし・・・。

今年は町内の組長。

★今朝もゴミのことで・・・。

★近くに老人ホームが建ち、家の前の道路の交通量が増えた。前の道は私道・・・。それがきにくわない?方がいらっしゃって、なんだらかんだら問題になっている・・・。また話あいかも・・・。

★町内のパトロールだ、地域の小学校の見守りだ、地域の運動会だ・・・・。

★地域の公園のお掃除の日。

★はっぱが飛んでくる。雨の日に砂利が流れてくる。

大草原の小さな家でも、インディアンがやってくるんだし、(インディアンのエリアに入っていったからインディアンに会うのは当たり前だが・・・)、日本で近所がわずらわしいって言ったってしかたない・・・かもしれないが

ここで、愚痴らせてくださいm(_ _)mわずらわしいねん!わずらわしい!!!


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少し早目に [マーメード語る]

明日はお餅つき♪

数年前まで、まきで火をおこし、蒸籠でもち米をむし、杵と臼で・・・という餅つきを我が家でしていましたが、皆のお餅の消費量も減ってきた+姑がしんどくなってきたということで、やめることに。

この餅つきには、それこそこの家に嫁にきた当時からの悔しいおもい、私の涙、涙の想い出がごまんとありますから、廃止になって、「ふふふ。私の怨念だ。」と誰よりも喜んでいます。

ここ数年、自分の好きなように、好きな分量だけ、お餅つき機で作ります。

明日は豆餅と粟餅と、白もちを作ります♪

皆さん、今年もお付き合いいただき、ありがとうございました。よいお年を♪


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前向きで [マーメード語る]

日本はどうなっちゃうんだろう・・・・

口にださないでおこう・・・と決めていてもふっと言葉が浮かび上がってくることがあります。

「これかわいぃ!でも、これやめて募金しよっと。本もいいわ。立ち読みしたし。その分いれよっと」

「お母さん、大○書店で募金いれたら、本に使ってくれはるやろうか。こういうときはけちったらあかんよね!」

そういって本屋さんの義援金箱におこづかいを入れている娘。ちゃっかりお目当ての本を読んでいるところは娘らしいですが・・・(^ ^;

前を向いている娘や、娘と同じような子供たちのためにも、大人の一人として前向きでいかんとあかんよなぁ・・・と教えられました。

すごいなぁ・・・子供って・・・。


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心機一転!!! [マーメード語る]

大変ご無沙汰いたしておりますm(_ _)m

☆娘の受験も無事終わりましたm(_ _)m私自身大きく成長しました♪♪

☆全くPCを開けない日々が続いたので、ブログもどうしたものか・・・とおもっていたのですが・・・。

いろいろあって、いろいろ考えて、いろいろおもうことがあって。

「ふぅ~ん、元気にしてるんやぁ・・・。」とこちらをみにきてくれる友達や、いろんな方々にお知らせするつもりで、ほそぼそと続けようとおもいました[ぴかぴか(新しい)]

そうでなくても、ぷつんと音信不通状態にしてしまったりしますから・・・わたし(- -;申し訳ありませんm(_ _)m[たらーっ(汗)]

おかげさまで元気です[晴れ]


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熱い夏 [マーメード語る]

娘と二人で広島日帰り旅行。

コピー ~ DVC02316.JPG娘に戦争について少しでも考えて欲しかったのです。

「勉強ばっかりしている!」ととちくるったことをわめく娘。

「天体には全く興味ない。社会は嫌いやからやらへん。この計算、無理。なんで作文かきなおさんなんの!」

↑もうわたしは、なにも言いません。

そんなことよりも、気になっていることが。

なにに対しても関心が薄く、すぐに「きしょい。きもい。無理。」ですませて、目をそらす。反抗期だといって放置しておけないのです。

新聞のある記事を読んで。ひめゆりの塔がどこにあるのか、どういうものなのかも知らないようなので、それをわたしが説明すると、説明を聞くのがじゃまくさいのか「きしょぉぉぉぉ」と言ったときに、わたしは怒りと寒いものを感じました。

何も聞かず、知ろうともせず、どうして「きしょい」と判断できるのか。

「忘れられるものなら忘れたいとおもう経験をなさって苦しんでおられる方たちがたくさんおられる。それでも同じようなつらい目に他の人が二度とあわないようにと、惨たらしい経験を語ったり、いろいろな活動をされている方もおられる。その方たちの話を、聞くか聞かないかは聞く側の人が選べる。しかし、その話を聞かなかった人が、なにを根拠に「きしょい」と言えるのか。お母さんは「きしょい」というのなら、どこがどうきしょいのか。なぜきしょいと言ったのか説明してほしい。」

いろんなことを偏りなく見て、読んで、聞いて、それを自分なりに分析し、判断できる人にと願っているのに、「きしょい!」で全てすまされてなるものか!!!

紅葉饅頭ストラップを買って、ご満悦の娘(- -;今回のわたしの熱い思いが、紅葉饅頭ストラップの魅力に負けていませんようにm(_ _)m

 

 

 


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血のつながり・・・ [マーメード語る]

[爆弾]夏の大三角形、冬の大三角形、天体はでるよ!と言っているのに

娘「あぁあ、9月ごろみたことあるし、秋やとおもった。」

かえってきた模擬試験の解答用紙に堂々と「秋の大三角形」と・・・・[たらーっ(汗)]

もういいです。[爆弾]もう、楽しくおかしく好きなように生きていってください。もうわたしはなにもいいません。勉強はもういいです。

ヤマをはって、ここだ!これさえおさえておけばいいんだ!これをやっておけば楽勝なんだ!と教えてやっているのに・・・。秋ですか、秋・・・。

教えたこと活用しない、覚えない、やったらやりっぱなし・・・なんにもみについていない・・・。

↑これではあかんわ、もう勉強うんぬんじゃなくって、性格の問題やわ、あかん、あかん。

【10年前】

「奥さん、ここでまとめときますし。配線がごちゃごちゃになることないし、すっきりしときましたし。」

当時、改装工事してくださった電気屋さんがそうおっしゃったような・・・。

【今朝】

「分電板はおりてなかったんです。なのにこの回線だけつかないんです。」 

と工務店さんに電話。当時工事してくださった電気屋さんは廃業されて、頼むとしても新しい電気屋さん。

屋根裏、床下、1階の分電板。最終、壁をぶちぬくしか・・・となったとき、どこの壁ですか?と質問し、この壁の中を降りているとおもうといわれ・・・。

「この壁なら、後ろ側納戸ですからベニヤ板のはず!ぶちぬくのも簡単では?」

壁の裏の納戸をひらけてみたら

DVC02283.JPG「あぁぁ!ごめんなさい!」

二階の配線はまとめて分電板をつけてくれたはったのかぁ・・・。あぁぁぁぁぁ、そうかぁぁぁ、これ、分電板かぁぁぁぁぁ(- -;

朝見に来てくださった工務店さんも、屋根裏を汗を流して動きまわってくれはった電気屋さんも、もう一個別に分電板があるってわからへんかったのか・・・なんて叱責?する気は微塵もなく・・・。

工事してくださった当時の電気屋さん、きっと配線をきれいに束ねて分電板にまとめるというのは、相当のこだわりと、相当のきっちりした仕事=誇り?だったのでしょう。素晴しい智恵、技?手間?だったのでしょう。

なのに・・・わたし・・・その有難さもわからず、おまけに忘れほうけていた・・・・(- -;

「一体、誰の血なん!これ!」と娘に対していらついている私。「ばっちりあなたの娘、あなたの血ですよ。」と知らせてくださったのですねぇ・・どなたかが・・・(ToT)


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嬉しかったこと [マーメード語る]

娘が雑貨屋さんで一本の鉛筆を延々と選んでいる間に、わたしは斜め前のスーパーでお買い物。

高級スーパーでもないけれど、安売りスーパーでもない。 「ちょっと上のスーパー」[ぴかぴか(新しい)][ぴかぴか(新しい)]

目当てのコーヒー売り場に行くと、普段飲んでいる豆と同じメーカーだけれど、容量が多くて安い!という商品を発見!

DVC02275.JPG共和食品会社の「スペシャルブレンドコーヒー」

「おぉ!安い!でも、これおいしいのか?」安売りしているし、買いだめしようか・・・とおもいつつ、でも、口に合わなかった場合、何袋もあったら・・・苦しいし・・・・。

M「すみませ~ん!このコーヒー、明日もこの値段ですか?」

お店の女性「はい。大丈夫です。」

M「いつもあっちの袋なんですが、これ一度試してみてから、あったら明日また・・とおもってるんですが。ふふふ。」←なぜか?照れ笑いM

明日もこの値段なら、一度飲んでみて明日買い込めばいいや!と一袋手にとると

お店の女性「お客様がいつも飲んでらっしゃるものよりは、少し薄いアメリカンタイプなんです。」

へぇ~、そうなんやぁ・・・・と思いながらお礼を言ってその場を去る。

帰宅後早速飲んでみて

「むむむむむ!まさしくアメリカン!ほぉぉぉぉぉぉ、あの人、このメーカーのコーヒーのみつくしてる?なんと的確なアドバイス!」

とうなってしまいました(^ ^;

たまたまコーヒー通の方だったのかもしれません。でも、スーパーの商品を多分いろいろ試しておられるのではないかなぁとおもうのです。

そして、自信をもってコメントできる。その努力?があのスーパーで(おっと失礼m(_ _)m)どれだけ発揮できる機会があるのか。もしかしたら、そんな努力もほとんど必要ないかもしれない。

パートさんなのか、社員さんなのか、どちらにしても素敵な店員さんに出会えたなぁ~♪と嬉しくなりました(^ ^)v


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歳がわかる!? [マーメード語る]

 表紙の力、おそるべし!

急に『秘密の花園』が読みたくなって、図書館へ。すると、あるわあるわ!いろんな出版社から、文庫本も単行本も。

寝ながら読むには文庫本が軽くて便利。しかし、

最初に手にとったときと同じ挿絵のものを・・・

秘密の花園 (福音館古典童話シリーズ (24))  

←どうもこの表紙だったような、違ったような・・・でも、福音館書店の分厚いシリーズだったことは確か。

 

そういえば、

霧のむこうのふしぎな町 (新装版) (講談社青い鳥文庫) 

霧のむこうのふしぎな町 (講談社青い鳥文庫 11-1) 『霧のむこうのふしぎな町』

わたしが小学生のころ読んだのは右の挿絵版。子供用の本にしては、少々怖い?薄気味悪い?リアルな挿絵だったような(^ ^;

娘が購入した左の挿絵版はあの怖さ?がまったくない挿絵。

古典?でも挿絵、表紙の絵がかわるんだ!と少々残念におもうわたしは

娘がこのシリーズにはまりだしたらすかさず、 「小学校の図書室でかりなさい!絶対古い本やから!学校のは!」

怪人二十面相 (少年探偵) ←あれ?ちがう!?もっとぴか!っつる!っとした絵で、私が小学校のころに既にぼろぼろの古い本やったから・・・昭和30年とか40年とかの版?!

少年探偵団―少年探偵 (ポプラ文庫クラシック)

←いや、ちがう・・・。これもみたことある。しかし、わたしがおもっているのはもっとぴかぴかてかてかした顔やった!

男の子達はかりていたけれど、わたしはあの江戸川乱歩がずらっと並んでいる奥の本棚には近寄らなかったぐらい怖いリアルな絵だった・・・はず・・・。

 

どうも私が小学校のころに見たぼろぼろの本は光文社のものだったらしい・・・。図書館にあるだろうか・・・あの絵!

挿絵や表紙の装の力がこんなに強いものとは!改めておもいしらされました(^ ^;娘にみせてやりたい!光文社の怖い表紙(ToT)


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すでに冬 [マーメード語る]

わぁ~♪きれいだなぁ~♪とおもっても

DVC02238.JPG写真にとってみたら、「なにがとりたかったんだ?」自分でもがっくりのものばかり・・・

夕暮れと満月が無理なら、満月だけでも・・・とズームにしてみても

DVC02239.JPG うさぎさんは全くうつらない・・・[たらーっ(汗)]

 わたしがみたまんまを「みてみて!」って言いたいのに・・・。どれもこれもぱっとした写真にならないので・・・なんだかスランプ!?


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善意に守られて [マーメード語る]

娘の春休み最大のイベント「一人で新幹線に乗って名古屋へ」[ぴかぴか(新しい)]

こんなに小さいのに・・・ひとりっこなのに・・・・女の子なのに・・・・とまわりからいわれても、小学校に入るなり市バスに乗せ、地下鉄に乗せ、距離をのばし、乗り換えを経験させ・・・そして9歳で「新幹線」に!

「いろんな人がいて、いろんな考え方があって、自分のもっている当たり前が実は当たり前でないということがわかる人に。」これを言葉だけでなく、理解でき実感できる人になってほしいというのが私の娘への希望なんです(^ ^;だから、自分でいろんなところにいって、いろんな経験をするような子になるように・・・としむけているのですが(^ ^;ははは。

車掌さんの部屋に近い車両で、隣が空席で、停車駅が少なく・・・とわたしなりにいろいろ考えて席を決め・・・。それでも不安そうにしながら新幹線に乗りこんだ娘。

 そして、今日・・・

名古屋に住んでいる私の妹の家への二泊の旅を終え、さっそうと新幹線から降りて帰ってきました\(^ ^)/

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 土産は私の好物「手羽唐」(^ ^)vさすがは我が娘!名古屋ならこれでしょう!これ!実家に10本、我が家に10本買ってきてくれました(^ ^)v自分のお小遣いを使ってのお土産。えらくど~んと買ってきてくれたものです(^ ^; 

娘が小学校に入るとき、ちょうど娘と同じ年頃の女の子が被害に遭うおぞましい事件が相次ぎ、親以外の人と口をきくな!親戚でも信じるな!人を信じるな!と教えなくてはならないのか、どうしたらよいのか、と悩んでいた私。友達の親御さんが雨の日に車に乗せてあげようと言ってくださっても、我が家の前の家の方が娘をみかけて家までとおっしゃってくださっても、娘は乗らずに逃げて走っていたそうです。

あれはだめ、これは注意して!と口で教えても、実感させなくてはならない。経験させ、自分で選べるように、心配でもやらせてみなくてはならない。そうおもって、姑をはじめ、まわりにやいやいぐちぐち言われても私の信念?我?を通し続け・・・。

犯罪者だらけの社会にわが子を放り出しているような悲壮な心境だったわたし(- -;「私がこの子を守らないと。この子の生きる術を私が見につけさせなくては!」とがちがちだった私の氷の目が娘の経験を通して徐々に溶けてきています。

日ごろの市バスや地下鉄でも、そして今回の新幹線でも、娘に声をかけてくださり、リクライニングの倒し方まで伝授してくださり、気にかけてくださる多くの見ず知らずの人々の存在があります。数え切れない善意が娘を守って、成長させてくださっているんだと気づかされることだらけ。

まだまだ日本も捨てたもんじゃないなぁ~、ありがたいなぁ~と感謝でいっぱいですm(_ _)m

 


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一冊ボランティア [マーメード語る]

主人:「明日、朝、からふね屋でお茶してくるし・・・」←なんでなんで一人で贅沢してくるの!?と主人に詰め寄るわたし・・・。

見せられたのが京都新聞の記事の切り抜き。http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2008020400072&genre=K1&area=K1D←京都新聞の2月4日の夕刊に掲載された記事(※このアドレスは京都新聞の電子記事?に飛んでいきます。ぜひご一読をm(_ _)m )

京都には京大病院があって、全国から患者さんがいらっしゃって、難病の方も少なくなくて、その付き添いに家族の方もいらっしゃって・・・。京都サポートハウスといって、難病患者さんの家族の滞在施設を運営されているのです。Yahooブログに京都サポートハウスのブログがあるので、ぜひのぞいてみてくださいm(_ _)m

http://blogs.yahoo.co.jp/ryhnk143

善意で集まった書籍やCD、DVDをオークションなどで売って運営資金になさっているのだそうです。そこに雑誌や本を持っていくつもりらしいのです、主人は。ボランティアのボもない主人が一体なんでだろうなぁ・・・。

「これもわたしてきて!これ、ちょっと古いけれど、話題本やからまだ売れるとおもう。」

 実は私も買った本をオークションに出したりしているのです(^ ^;だから売れるようにきれいに読んでいるので私の本は「オークション向き」のはず。

以前より購入する本の数は激減していますが、それでも よく本を買う人種です。

話は長くなりますが・・・

私は娘の睡眠時無呼吸で京大病院に通った経験があります。心臓への負担が大きすぎるといわれ、何件も耳鼻科をまわり。言われることはどこも同じ。出される薬もどこも同じ。手術しかないといわれ、紹介状をもらい・・。最後の望みを託して京大病院へ・・・・。

今でこそ「経験」の一つとして話せますが、あの頃は私が病気だったほうがどんなに楽か・・・と泣いていたのです(^ ^;主人に「おかしくなったんじゃないか?」ってとめられるぐらい、神社やお寺まわりまでする有様でした・・。

ちょうど京大病院の耳鼻科の同じ階に小児病棟があり、院内図書館で入院中のお子さんと会ったり、院内学級を廊下からちらりとのぞいたりしていました。

幸い娘は手術もせずにすみ、無呼吸もましになり、病院通いからも解放されました。娘に運があったとしかいいようがありません。ただただ感謝です。

娘とちらっとしゃべったことのあるお子さんのことをおもいだし「きっと、まだ入院したはるのだろう。もしかしたらずっと入院し続けはるのかもしれない。いつか、あの小児病棟の子たちのなにかの役に立てれば・・・」っておもっていたのです。

役に立つと言えるようなたいしたことはできませんが・・・。

よし!これから心おきなく?本を買って、一冊ボランティアに参加させていただこ~っと♪ (←おいおい、節約も大切ですよ・・・)

しかし、本をわたしてくるのはよいが、なぜからふね屋でコーヒー飲んでこんなんの?まぁ、いいっか♪許してやろう♪

 

 


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足らないものねぇ・・・ [マーメード語る]

お仕事中。ラジオのDJが「あなたに足りないものは?」という質問をリスナーに投げかけたはりました

そのときは、「忍耐力かなぁ・・・、継続力かなぁ・・・、努力かなぁ・・・」とぴんとこなかったのですが・・・。

今日は娘の漢字検定の日。

帰宅し自己採点をしていてふとおもいました。「なんとまぁ・・・、なんで毎回短期間でここまでできるようになるんやろう・・・。若いからかなぁ・・・。」

そして、はっ!と気づくことが!

「間違うのはいっこうにかまわない。どこを間違うのかを見つけるために勉強しているようなものだ。でも、間違いを次に活かさなくちゃそれは無駄な勉強だ!」えらそうにいつも娘に言ってるんです・・・わたし(^ ^;

泣きながら、悪態つきながら、不服そうにしながら・・・それでも娘はやっている・・・。そして、結果をだしている。

一方、わたしはといえば・・・同じ間違いを繰り返している。ダイエットに関しても、仕事に関しても、家事に関しても(←それって全部やん・・・っていわないで(ToT) )

一体なんでなんやろう・・・・。何がちがうんやろう・・・娘と・・・。この歳まで考えなかったっていうのもこわいものがありますが・・・・。

そしてまた昔のことを思い出しました・・・「君は運転はうまいとおもう。しかし、一番事故しやすいタイプだ。なぜなら自分の運転技術を過信しているから。」 そんなこと言われた人いはりますか?教習所で・・・(- 私は言われたんです。そして「何が過信なんよ!ちゃんと運転してるやん!」とおもったんです、わたしは(- -;

私に足らないものはずばり謙虚さ。「私はやってるやん!間違ってへんやん私はできるんやから!」と思い続けて忠告をきかずに何十年!?娘に気づかせてもらいました(^ ^;ははは。

ちょっと明かりがさしてきたような気分で、すこ~しだけやる気がでてきました。

 

 


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目標 or 嫁姑バトル? [マーメード語る]

1月~4月の目標発表\(^ ^)/

一、「午後4時には家に帰る」

二、「体脂肪25%」

【一について】

親がぎゃーぎゃー干渉するよりも、自分でやらせたほうがよいのでは・・・って自分に都合の良いような言い訳?で現実逃避していたわたし(^ ^;黙って見守るべきであって、ほったらかしにしたら・・・やはりいけないんだなぁ・・・って。

ということで、帰宅後の娘をしっかり監督?するためにも4時に帰宅するようにしよう!と決めました。守れるかなぁ・・・じゃなくて、やらなくちゃならないので目標なんていってられないんですが(^ ^;ははは。

【二について】

これはそのまんま。体重はどうにかキープしているんですが、体脂肪がぼか~んとあがりました(- -;ということは・・・、太った、リバウンドしたってことです(- -;体脂肪なにがなんでも下げなくちゃo(^ ^)o

そういうと・・・・。

結婚当初、姑に「4時には帰って夕飯のしたくをするように」と言われて、たまたま遅くなっただけで、なにもかもちゃんとやって出ているというのに、なぜ門限を決められなくちゃならないんだ!4時から何作れっていうねん!!!とはらわた煮えくり返ってからっからになったことがあります(- -;怒りでぶるぶる震えながらはい、はいって返事したのを昨日のように覚えています。

あのころと状況は全く違いますが・・・・、なんか姑の思う壺みたいで一番の目標、いやなんですが・・・(- -;

まぁ、わたしもおとなになったってことで(- -)v

(※決して姑の言いなりになったわけではありません。私が決めたんです!)←そんなこと誰もきいたあらへんよ、マーメードさん(- -;

 

 


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性格も暑さのせい? [マーメード語る]

映画ばかり、贅沢かなぁ・・・っておもいつつ、また観てきました(^ ^;

最近、クラッシックブーム?なんでしょうか?のだめカンタービレ (1)

 

←『のだめカンタービレ』にも相当はまりましたが・・・。今日みた映画は

『ピアノの森』http://www.piano-movie.jp/

原作はマンガだそうです。私はまだ読んでいませんが。主人公のピアノがウラジミールアシュケナージ氏が弾いている!とチラシをみて知り、絶対観にいきたかったのです♪

今ではなんの痕跡?も私のなかに残っていませんが、実は相当必死にピアノを練習した時期がありました(^ ^;

この歳になって、ピアノの味?、その人らしいピアノっていうのがすこ~し感じられるようになってきました。自分が必死にレッスンしていた当時、弾けていたけれど味もなんにもなかったんだなぁ・・・って。ははは(^ ^;

師事していた先生に「あなたのショパンはショパンじゃない!ショパンになりなさい!ショパンに!」ってしかられ、「私がショパンになれるわけないやんか・・・日本人やのに・・・」とふてくされ、タイミングよく(タイミング悪く?)スタニスラフブーニンが華々しくショパンコンクールで優勝した模様がテレビで放映され、ピアノコンチェルト1番の1楽章の出だしで衝撃を受け、 

「私が18になったってこんなふうには弾けへんわ。や~めた、一番になれへんし。」ってやめたんです(- -;わたし・・・。なんという傲慢なやつなんでしょう・・・わたしは・・・。

なぜ、私もこんな風に弾いてみたい♪素敵だなぁ~♪と素直に人の素晴しさを評価できないのか・・・(- -;なぜ、一番じゃないといやなのか・・・。なぜ人が幸せだと癪にさわるのか・・・。『ピアノの森』を映画館で観ながら、また自分の性格をぼ~っと考えていましたはぁ・・・暑いとろくなこと考えません←なんでも暑さのせい。

【おまけ】

娘も一緒にみにいって「私もショパン弾きたい!」と映画の主人公に感化されていますが・・・(ーー;彼女がショパンを弾くのが先か、私の寿命が先か・・・ってぐらい可能性低いですよねぇ・・・(- -;だからいやだったんです、娘にこの映画みせるの・・・。無駄な習い事をずるずる続けさせるだけなんで・・・(- -;

はぁぁぁぁぁぁ。暑いとろくなことありません。さてと、運動しようかなぁ・・・運動っと。


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ブログを更新できなかったわけ [マーメード語る]

訳(言い訳)は2つあります。

【1つ目】夏休み始まるまでにお仕事をすませたかった。

習い事の毛が生えたような程度!と軽い気持ちで始めた和裁。それが・・・・納期に追い立てられ、技術のなさに足をひっぱられ・・・(ToT)ちくちくちくちくの毎日。娘の休みが始まったらちくちくにも行けませんから、それまでにちゃんと縫い終えて・・・とおもって必死でちくちくしてました(^ ^;

こんなにでっかく載せるのはおはずかしいのですが・・・お襦袢のお袖です。まるみといって袖口(手がでる方)の下のところをまるくカーブさせるのです。(カーブさせないこともあります。)

これは まるみをつける道具

着物の種類によって、いろいろな大きさのまるみをつけます。直線でぬう和裁で唯一?曲線の部分ではないでしょうか・・・。(多分)

このまるみ・・・・。きれいにできないんです・・・わたし・・・(- -;マカロンのようなきれいなカーブのまるみが目標ですが・・・。なんだかかく!ってなるところが・・・(- -;まるみだけに限らず、あらゆるところで、「はぁぁぁぁぁ、きたない・・・。なんでつるりん、すっきり縫えないんだ・・・・」とやり直しの日々なのです(ToT)

【2つ目】これが最大の理由!

「夏休みまでに-4キロ宣言」しましたよねぇ・・・わたし結果は目標体重+3キロなんです・・・まだ・・・・(ToT)あと2キロ!までいったのに・・・。ずるずると・・・m(_ _)m

それで、みなさんになんと報告しようかと・・・・。ずるずる言い訳を考えていたわけです(^ ^;

昨日も友達と話していて「あのブログはダイエットブログではない!」と忠告?を受け、私も異議なし!といわざるをえず・・・。でも、ダイエットブログなんです!これ!私の日記、雑記ですが、それでもダイエットは脈々と・・・(流れてませんね・・・)

自分の中でも無理無理無理無理という声ががんがん響いているのですが、リバウンドしないぞブログに移行するためにもダイエットを成功させなくちゃ!

ということで。「ダイエットの夏期講習」をすることにしました(^ ^)vやはり毎週課題を決めて頑張ろうとo(^ ^)o

むりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむりむり

 

 


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待ち時間45分!? [マーメード語る]

相国寺で現在やっている『若冲展』に行ってきました。ななななんと待ち時間45分!

主人がどうしても行きたいと言っていた展覧会ですから、わたしはそのあとのいせはんでのお茶につられてお付き合いです。

しかし、あの混雑・・・・せっかくの天才の絵の感動も半減どころか、絵よりも並ばされた・・・・っていうだけが残ってしまったとっても残念な展覧会でした

おまけに、1歳?2歳ぐらいのお子さんがおお泣き!それでなくても皆並ばされていらいらしているのに、あの耳をつんざく泣き声に空気はぴりぴり!お隣の外国人の奥様など英語がまわりに通じないのをよいことに(?)まぁ、おこるわおこるわ「出て行きなさい!」と連発したはりました・・・。

結局、耐え切れずに前の女性が出ることをそのお母さんに忠告されたようです。私もあと30秒もしたら「学芸員さんはいらっしゃらないんですかぁぁぁぁぁぁぁ!」と大声で叫ぶところでしたなにより残念だったのは、そのお母さんと泣き叫ぶ男の子のそばで弟の背中をぽんぽんとして泣き止ませようと頑張っているお兄ちゃん。あのお兄ちゃんは絵に関心があったようで、私も「へぇ~、この子、絵好きなんだぁ♪」って微笑ましく感心していたのです。まわりの大人の非難ごうごうの視線に必死に弟をあやすあの子が可哀想で、可哀想で。だから、学芸員さぁぁぁぁぁぁぁん!なのです。

非常識だとか、小さい子供をこんなところに・・・とか言ってらっしゃる方もおられましたが、私はまず対応しない展覧会の主催者側に腹立たしさをおぼえました。そして、自分のつらい経験がよみがえってきて益々いやだったのです。

娘が2歳かなぁ・・・。あのお子さんと同じ頃でした。倉敷の大原美術館で学芸員さんにおいまわされた?ことがあります(^ ^;おいまわされたというのは言いすぎですが、娘の手を離さないようにとず~っとついてこられたのです。娘は奇声を発したり、騒いだりはしなかったので正直、あの学芸員さんのとられた行動に憤慨しました。美術館の近くのエルグレコで悔しくてこれまた涙したのをおぼえています。主人はこれまたわけがわからず・・・のようでしたが・・・

学生のとき、ヨーロッパを一ヶ月列車で旅したことがあります。そのときに、こんなにいろんなタイプの人たちがまるでショッピングモールにくるかのように美術館にきている姿をみ、また、日本ならこの中の一つの作品だけで一件美術館が建つんじゃないか!っていうぐらいのすごい作品だらけの内容に「ヨーロッパはなんて豊かなんだろう。」と圧倒された経験があります。だから、いかにも美術館にいきそうな初老のご夫人!ばかりの日本の美術館をもっと層の広い美術館にしよう!もっと豊なゆとりのある美術館にしよう!と娘を小さい頃から連れて行っていたのです。ははは。なのにおいまわすなんて・・・、この私を! (※結局、私のプライドが許さなかっただけですかねぇ・・・(^ ^; )

「小さなころからよいものをみせてやりたい。」半ば意地になっていた私。今にしておもえば、そういそがなくてももう少し大きくなってからでも充分じゃないか・・・とも。結局、私がみたかったのです。美術館で絵をゆっくりみたい!本屋でゆっくり立ち読みしたい!そういう「したいしたい」の積み重ねで涙、涙だったのでしょう・・・(^ ^;

娘も今では小3。美術館などの催しで子供対象の美術館ツアーなどに参加して美術館好きの子に育ちました。私の涙の賜物か?はたまた、私のあがきはなんの関係もなく単に成長しただけなのか・・・。

私は決して子供だから少々騒いでも大目にみろ!とは絶対おもいません。子供が泣き叫んだり、その場にそぐわなければすぐに退室するのがマナーだと私はおもいます。

今の私ならきっと小さい娘を一時保育にあずけて美術館に行くでしょうねぇ。過去に戻って「マーメードさん、一時保育にあずけなさい!後○年、あと○年したらみられるんだから!今は諦めなさい。」ってどこでもはばからずに悔し涙を流していた自分に教えてあげたいです(^ ^;

(※若冲さん、ごめんなさいm(_ _)m絵どころではありませんでしたm(_ _)m)

 


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