SSブログ
読書ノート ブログトップ
前の30件 | -

読書歴?! [読書ノート]

秋になると頭が動きだし、活動しだすわたし。
軌道にのりだしたら、ハロウィンは過ぎ、クリスマスに向かう時期に・・・。

少し目新しいメニューでも作ろうか・・・と、まずするのは?

「本を探す」

image.jpg[☆]?『米粉ランチ』
サカイ優佳子・ 田平恵美/農山漁村文化協会

料理好きなら?一度や二度は米粉に惹かれたことがあるはず!小麦粉がわりに米粉を自由自在に使いこなしたい!

そうおもって、米粉という文字が目に入ると、手に取るわたし。

この本をみたら、台所の米粉の在庫を掘り出し始めるはず♪

[☆]?『あな吉さんのゆるベジ フードプロセッサーで野菜どっさりレシピ』
浅倉ユキ/河出書房新社

タイトル通り、フープロで野菜を砕いて、混ぜて調理。

「これで、ほんとうに美味しいのか・・」
と、一歩踏み出すのを考える斬新なレシピ。

フードプロセッサーはあるけれど、ほとんど使わないという人にはおすすめの本。

image.jpg[☆]?『野菜が主役!うーらのヘルシー遅ごはん』
庄司智子/小学館

ボリュームがあるのですがマクロビオティックのようなレシピ。

女性が食いつく?レシピです。娘になかなか好評。

[☆]?『ビニール袋で手早くできる!野菜のうまみが活きる漬け物』
新関さとみ/PHP研究所

お漬物って買うと高いですよね[あせあせ(飛び散る汗)]

手作りするとなると、
○ちゃちゃっと何品も手早く!
○味のバリエーションがある!

尚且つ(ここが重要!)
○手間かかってるなぁ!こんなんつくれるのかぁ!とすごいなぁ感が溢れ出してほしい!

この本古いようで新しい。本格的なわりには、手間がそんなにかからない。

へぇ?♪こんなの手作りできるんやぁ♪といわれるレシピです♪

image.jpg『コウ ケンテツの食パン食』
コウケンテツ/NHK出版

どんなにがんばって料理しているんだ!と誤解されるような?本リストですが、やはりパン食は便利♪

この本もアイデア満載でちらちらみては使っています。

食パを朝食用からランチ用へ格上げ?してくれる本です♪





線を引く楽しみ?! [読書ノート]

本を読むとき、気に入ったところや、大切だとおもったところに線を引きながら読む。
いつから線を引かずに読むようになったんだろうと、ふと考えました。
本を売るようになってからでしょう。できるだけきれいに読んで、帯も残して、売る。
しかし、売る熱?もいつしかさめて、人に譲ったり、バザーに出したり、寄付したり。
久しぶりに線を引いてみたくなりました。
線を引いて読んでいると、また、ふと、思い出すことが。
友達に借りたり、古本で買ったり、図書館の本だったりに線が引いてあるのを見つけると、
なぜ、ここに線を引くのか?へぇ〜♪こんなところに引くって、ロマンチストだなぁ♪
と、にっと頬が緩んだり。
ダイエット本で、自分のデーターを計算している人がいたり。
性格判断で、Yes/Noの矢印を進んでいる人がいたり。
書き込みしていて、これが、驚くほど熱い想い?だったり。
本を通して、私より先にその本を読んだ人をも垣間見ららる。
それが、読むときに邪魔になることもあるのですが、気づかされることもあったなぁと。
紙の本の面白さ?良さを、また一つ思い出しました。

意外と親近感?! [読書ノート]

image.jpg
マデリーン・レブィン著

アメリカの心理学者・教育コンサルタント。

子育て、育児、教育関係の本は、国によって異なるし・・・と、ほとんど読まないのですが、ぱらぱら立ち読みしていたら、面白いかも?と、購入。

幼児、小学生編は別冊です。私が読んでいるのは後編の中学、高校編。

子供がどんな行動、考え方をするかの記述だけでなく、そのときの親の典型的パターン?、受け取り方なども記されていて、これが、

「そうです、そうです!わかります!」

と、思わず声に出したくなるのです。

高校生になると、手がかかるのではなく、痛いところをがんがんついてくる。親のおもうようにならない。

これが、こたえるのです。

最終部は、親に向けての章。
ここまでは、他人事?娘ごと?なので、快調に読み進めましたが、これからは、耳が痛いか、そんなこといってもなぁと、脱力か?はたまた、目から鱗か?

年度末に、読んでしまおう!そして、輝く4月を迎えよう!?





3巻!いい! [読書ノート]

image.jpg
今、本屋さんに行けば、話題本コーナーに平積みされているのでは?!

『夢をかなえる象3』水野敬也著

2巻が、私には少し物足りなかったので、3巻どうだろうとおもいつつ、やはり、「本とは出会い!」なので年末30日に購入。

数ページ読んで、あっ!これいける!とおもったわりには、今日まで置いていて、今朝から一気読み♪

ガネーシャの教えもぐっときますが、登場する神様達がとてもいい!

今回の教え子も、いい!

ぐっとくるところ、心が温かくなるところ、笑うところ。

3巻!いい!

近いものがある?! [読書ノート]

image.jpg
『そういや私、女子だった!』ひぐちさとこ著

時間調整?にたまたま入った本屋さんに平積みしてあった本。

「著者は京都在住です♪」という手書きのポップ付きで、目を引きました。

そのときは買わなかったのですが、家に帰って、娘に説明しようとしたらできない。

現物見せるしかない!と、近くの本屋さんに行き、購入。

最初にみた本屋さんで購入すれば、サイン本だったのに。

やはり、本も人と同じ?!、出会いですよねぇ♪

漫画なのですが、6,7回笑いました。声だして。

面白いとおもう人と、全くピンとこない人と、別れる本だとおもいます。

私は、少なからず著者と似通ったところがあるので、あるあるあるあるある!!!と吹き出していたのですが。

今までサイン会も握手もしたこともみたこともありませんが。

この著者となら、握手してみたいです♪

科学が身近に?! [読書ノート]

image.jpg
朝永伸一郎、湯川秀樹、中谷宇吉郎、牧野富太郎が下宿するドミトリーともきんす。

マンガで湯川博士に近づけるのなら?と衝動買いの一冊。

これは、誰を対象とした本なのでしょう。大人?こども?

紹介されている各博士たちの著書に挑戦してみようかな?という気にはなりますが。

なんだか、わかったような、狐につままれたような?不思議な本です。

私は、人に読後感を聞いてみたいとおもうことは、あまりないのですが、この本は、「これ、どぉやった?」って、聞いてみたい本です。



毎度のことながら [読書ノート]

image.jpg
なかなかインパクトのあるタイトル。書店で目にとまり、「私は採ってはいけない人に入るのだろうか?」という胸騒ぎ?が抑えられず、購入。

適合するんですよねぇ、採ってはいけない人に。

そうじゃないかなぁとは読む前からぴんときていたのですが。

しかし、この本。単なる採ってはいけない人集ではありません。

各種の面接方法やテストが紹介されていて、それらの利点や活用法。どういうものを見極められるのかetc。面接官シートの事例なども載っていたり。

私の再読リスト入り決定!の一冊。







娘のオススメ [読書ノート]

image.jpg
『すべての神様の十月』小路幸也 

面白いですし、どんどん読めます。

しかし、なんだかふっと違和感?というか、引っかかるものがある。

この作品に対してではありません。そういえば、こういう構成というか、文体というか、感じというか。面白い、すっと読める。読後感もまあまあよい。いつからこういう本、読むようになったっけ?と。

時間も、空間もこえて、異世界?に連れて行ってくれた本ではなく、現実味のある、身近なものになったのはいつ頃からか?と。

これは、私が歳をとったからなのでしょうか。

本を途中でとめて、周りを見回したら、今までいた本の世界から戻ってきた感?にしばらくきょろきょろしてしまうような感覚?

あれがないのは、本のせい?歳のせい?



私も旅に出よう♪ [読書ノート]

前売り券も購入済み!
ホビット三部作の最終話、『ホビット 決戦のゆくえ』が12月13日スタート!

おおおおおおおお!おもっていたよりも早く観られるなんて♪♪♪

ホビットは原書でも読んだことがありますが、続きの"Load of the ring"シリーズは、原書を持っているはずですが、途中でくじけて連敗?のまま、実家に置き去りのはず。

単語がややこしかったという記憶が。

しかし!

私も娘たちに負けないように?英語、頑張って再チャレンジしてみようか!!と、珍しく?やる気がメラメラ。

ということで、明日にでも実家に本を探しに行ってきます♪

読みやすいです。 [読書ノート]

image.jpg
久しぶりに紙の本を読みました。

スマホの画面よりも、紙のうえの文字を追うのは目が楽です。

この本の内容は?

「著者のことがわかる本」でしょうか。

すっと読めて、へぇ〜!とおもわせるキャッチーな部分もあり。

さぁ、次はなにを読もうかなぁ。





再チャレンジ! [読書ノート]

image.jpg
99円が目について、手にとった本。

「99円なんて、そんなジャンクな手抜き弁当を作ろうとしているのか?!」と主人にあやしまれてはいけないから、カバーでもしてよまなきゃとおもっていた矢先。

娘が、「これやってみる!わたし!」とこの本に食いついた。

娘はお弁当を自分で作っています。

中学のとき、わたしのお弁当にケチをつけ、私の逆鱗にふれ、一年ほど自分で買い物からしてお弁当を作っていた娘。

受験することになり、お弁当作りを手伝ってあげようということになり、また私が作るようになりました。

さて、高校になり、また自分で作るようになったのですが。おにぎりとお味噌汁の連続。たまに気合を入れて、前夜から準備して作って行くこともありますが、お弁当作りに苦労している様子。

娘が横で熱心にみているこの本の表紙を何気無くみて、あっ!と気づきました。

幕内秀夫。

「マクロビの人やん。」

何冊か彼の本を持っています。手作りふりかけの本だったり、スローフードの本だったり。

かれが、99円。それも、一品手作り、2品市販品のお弁当を提唱している!?

娘がこの本にいたく感銘したようで、朗読しはじめました。

「この本、深いこと言ってるよ。ジャンク弁当じゃないよ。私のことをいわれているようやわぁ。」

現代の女性の生活スタイルにあった食スタイルの提案。

これなら娘もできるでしょう。

早速、市販品を買いにマ○モトに行くそうです。

いってらっしゃ〜い♪

探索中 [読書ノート]

image.jpg
この本を探していたわけではないのですが。

ああここにあるのかぁとおもった記憶だけが残っていて、その場所がわからない本を探しつづけて、どれぐらい?!

探しているうちに、こんなの買ったっけ?読んだっけ?という本が何冊も出てきました。

そのうちの一冊。

帯の広告文句がなんだかいかにもって感じで、読まずに置いてあった本。買ったのさえ忘れていました。

読み始めてみると、内容は良いです。突拍子のないミラクル方法ではありません。

出てきたのも何かの縁?!

もう少し読んでみます。

この季節、到来?! [読書ノート]

image.jpg
高校受験と重なって、受ける機会を逸していました。

学校から申し込み書をもらってきて、受けてみたいとむすめがいうので。

単語は学校でやっているものでよし。

集中ゼミをメインに、問題数の補充に予想問題ドリル。

級があがってくると、受験料もあがってきますからねぇ。

このテキストやってみて、今の時点で5.6割とれるようなら、申し込むことにします。

とき [読書ノート]

わたしにとっての不思議な縁がある本。

明恵 夢を生きる

明恵 夢を生きる (講談社プラスアルファ文庫) 出会いは大学時代。

授業の内容に何にも関係がなかったのですが、教授が「明恵という高山寺のお坊さんは、ずっと自分の夢を記したはって、それがなんと残ってるんだ。」とおっしゃったのが、頭に残って、探してみたら、すっと本がみつかったのです。

そのとき、この本を読んだのか、他の作者の『夢記』を読んだのかはっきり覚えていないのですが、えらく感動したのです。

そして、自分の夢の記制作にチャレンジ!がしかし・・・。

夢をみた!とおもったら、すぐ起きて枕元のメモに書き留める。そんなことを続けていたら、夢をみるのが目的になって、しんどくなってきたのです。寝ているときもなんだか緊張しているような・・・。寝不足になったのでしょう。

あっという間に、断念。

それから、10年以上?たって、またふとこの本をめにし、懐かしくて購入。

がしかし・・・。そのとき読んでみても、読めなかったのです。こんなに読みづらい文章だったか・・・???違う本だったんだろうか???とおもうぐらい読みづらい。意味が頭に入ってこない。

これまた、断念。お蔵入り。

そして、また10年近くたって。

読む本がないなぁ・・・と本棚をがさがさ探していて、これ、読んでみようか・・・読むものないし・・・としぶしぶ手にとり・・・。

意味がわかるのです。というか、引き込まれていくのです。この本に。

なぜ、読めたり読めなかったりするのでしょう。読めない!ぽい!っと売り払っていた本たちも、もしかしたら「読めるとき」があったのかもしれません。

でも、なぜこの本、売り飛ばさなかったんだろう。それも不思議です。

なにか、縁があるのかもしれませんねぇ、この本と。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

娘の選書 [読書ノート]

「司書の先生に、『熱いなぁ。』といわれた。なにが熱いのかわからへん。」とまた文句口調の娘。

実は私も、娘が借りてきたとみせてくれたこの本をみて、「なんとまぁ・・・。どうしたんや・・・。この熱い本・・・・。なんでテニスなんや・・・。」と思ったのです。声に出さずによかった[あせあせ(飛び散る汗)]

人生を変える 修造思考!

進化する強さ (一般書) ←珍しく、啓発本?を借りてきたようです。

二冊ともあっという間に読めましたが、さらっと書いてあることが、なんだかやはりわたしの普通とは異なります。

食事に関する記述は、「アスリートってこんなにちがうんだぁ・・・」と驚きました。そして、ご両親に関する記述も、「やはり、すごい・・・。」とうなります。

本の内容よりも・・・娘がこの二冊を選んだのかが、不思議+なにより驚きですが。

思春期というものは、やはりワンダーランドですねぇ。

どうおもったか?なんて聞いたら、「ほっといて!」といわれるのは目にみえていますから、ききませんが・・・。何をどう感じたんでしょうねぇ。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

中二病 [読書ノート]

反抗期、思春期といえば、なんでも許されるのか!!![むかっ(怒り)]

M: 「ちょっと、なに?その言葉遣い!!!」

娘: 「しかたないねん。反抗期やし。中二病、中二病。」

私と比べれば、まだ可愛いものだけれど、しかし、腹が立つ・・・(- -;

うっとしぃ。うざい。うるさい。しゃべるな。etc, etc

そのことば、そっくりそのままお前に返してやるぅぅぅぅぅぅ!!!と叫びたくなります。(叫んでいますが・・・)

マンガでわかる! 思春期の子をやる気にさせる親のひと言

思春期の子が待っている親のひと言 心が見えてくる魔法のコミュニケーション

この著者、忍耐強い。すごい。なんなんやろう、このあきらめない努力の源は・・・。

本で癒されても、すぐに中二病娘にむかつく・・・。

中二病っていうからには、中三になったら、すっぱりすっきり治るんでしょうねぇ!!!

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

バランスボール [読書ノート]

 縁側に転がり続けて早?年。

空気を抜いて、片付けるのも邪魔くさいし、時々、気がむいてのっている人もいるし・・・と放置状態でした。

ふと、図書館で目についた本。↓

バランスボール基本のレッスン (セレクトBOOKS) 紹介されている「体のゆがみを修正するエクササイズ」をぱらぱらみていると。

そうかぁ。椅子をやめて、バランスボールにしよう・・・・と思い立ち。

PC前の椅子をとっぱらい、バランスボールを置いてみました。

へぇ~♪座り心地いいなぁ~♪

これで、座りながらにしてエクササイズになってくれたらいいけれど♪


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

ユメタンをしいていたら [読書ノート]

娘に付き合ってやっているユメタン。 

ユメタン〈0〉中学修了~高校基礎レベル―夢をかなえる英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)

 

 

 

 

やっていて、「あれ?これ、似てるよなぁ、中国語の本と。」

DVDではじめる! ゼロからカンタン中国語

←ユメタンの方が先だから、こっちがユメタン方式を採用!?

CDやDVDがついているっていうのが、いいですよねぇ♪

わたしはDVDがついていないけれど、音声は無料でダウンロードするという版を購入しました。DVD付よりも少し安かったです。

中国語は、娘と1月からスタートしました。同じステージで新たな語学を学習するというのは、娘に英語を教えるときに役立つかなぁ~♪とおもって。

いまのところは調子にのって勉強しています♪が、私の課題は、なんといっても、継続ですから・・・。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

大学生に触発されて!? [読書ノート]

4月のある日。

大学生、アジアからの留学生、総勢50名のお花見に娘と参加させてもらえる機会がありました[ぴかぴか(新しい)]

娘も中2になり、「なかだるみ」の時期に突入!いろいろ策を練らないと・・・とおもっていたときのお誘い!これだ!これだ!ととびつきました!

私の予想は的中!

娘:「中国ってすごい。なんなん、3ヶ月であの日本語。」

そうです。中国からの留学生は、すごいのです。私も学生のころ、中国からの留学生にびびったことがありますから、娘の驚きもよくよくわかります。

娘だけでなく、私も気づいたことが。

「そうかぁ・・・。一年で、こんなに成長するのかぁ・・・。」

新入生歓迎会を兼ねたそのお花見。高校を卒業したばかりの新一年生。そして就職活動がどうのこうのという3回生。

「一年前とは全く違う自分」を感じられる人たち。なんとまぁ・・・・。すっかり忘れてた、一年の長さを。

夏がくる。暑い。熱中症になる。どうしよう。←これのみをクリヤーするために日々すごしている私のここ5,6年。その間に、この人たちは、高校生→受験→大学生と変化していってたんですねぇ♪なんとまぁ♪

一年後にまたお花見で!と大学生たちと再会を約束しました♪

一年後、再会を約束し♪ 体型と年齢だけではなく、彼らに負けないなにか変化を!とおもいつつ御所をあとにしました♪

少し懐かしくなりました、学生時代が♪

 


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

やっと復活! [読書ノート]

ログインできひん、ログイン[たらーっ(汗)]

パスワードをかえたわけでもなく、なにがどうなったんだ?多分ID何とかがどうかなったのか・・・。

自分で入れなくなっていたのです、なが~い間・・・・。

それが、昨日、ふっとやってみたら、ぱっと入れた。なんやったんや・・・いままで(- -;[たらーっ(汗)]

ということで、復活!

娘も4月から中2。

ユメタン〈0〉中学修了~高校基礎レベル―夢をかなえる英単語 (英語の超人になる!アルク学参シリーズ) 発売されたときに、「へぇ~♪考えたぁるなぁ、これ。」とおもって、衝動買いしたもの。

そう遠くない将来、娘に使えるだろうとおもって、買ったのですが、いよいよ出番か!!!

実は娘が通っている中学校では中2からユメタンを使います。受験前に、英語でユメタンを採用していると知って、「よし、この学校、英語はなかなかやる気や!」と秘かにおもったのです。

毎朝、娘とユメタンやっています♪さすがに、0は余裕です♪

「ちょっと、自分ができるからとおもっていちびって読まんといて。きこえへんやん、CD!」と、まけおしみをいっちゃって♪おほほほほ。

だれの勉強かわからない!?もちろん、私の勉強です、わたしの♪


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

また一つ賢くなる!? [読書ノート]

  これまた、長年勘違いしていました[あせあせ(飛び散る汗)]

 Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.

娘の中学の英語の授業で、"Alice's Adventures in Wonderland"の一部を暗唱する課題が。

※『鏡の国のアリス』のほうだったかな?

 

 

原作はなかなか難解な英語ですが、これなら娘でも読めるかな!? 

さて、娘にうんちくをたれるM。

「あのね、これ、韻をふんでるの。英語の韻っていうのはね、文末に同じような音をもってくるの。wallとfallの[l]、  men againの[n]」

娘、うっとぉしそうに、うなづいています。まぁ、どぉでもよいのでしょう(- -;

うんちくをたれながら、 「え!!!」と心の中で叫ぶM。

ハンプティーダンプティーは高い壁の上に座っていて、その壁は彼の所有するものだとおもっていたのです。

すなわちHumpty Dumpty had a great wallだとおもっていた・・・。なんと・・・。Fallだったか・・・。

壁の所有権の歌じゃなくって、おっこちたのか・・・。ははは。


nice!(0)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

雪、降っていますか? [読書ノート]

  明日の朝は、雪が積もるのでしょうか。

雪おこしの風はまだ吹いていません。夕方、みぞれは降っていたけれど。

でも、静かな夜です。

雪が積もっているときの、音が吸収された静けさが私は好きです。

明日は、自転車でどうしてもいかなくちゃならないところがあって・・・。

雪 (岩波文庫)

雪は天からの手紙―中谷宇吉郎エッセイ集 (岩波少年文庫)

この2冊。高校のころ、図書室で読んだような・・・。

読み返してみたいなぁ・・・、買ったはず!とごそご探してみたけれど、どうも、実家かも・・・。 

 雪、まだ降らないかなぁ。降るのかなぁ・・・。

積もったら困るなぁ30%、積もってほしいなぁ♪70%です(- -)v


nice!(1)  コメント(2)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

訳の力? [読書ノート]

「天は人の上に人をつくらず、人の下に・・・」といえば『学問のすすめ』

娘の座右の書らしい。何度も読み返しているらしく、蛍光ペンでひいてあったりする。

へぇぇ?そんなにおもしろいの???

学問のすすめ 現代語訳 (ちくま新書) 斉藤孝さんの現代語訳。これが光っています! 

 

 

 

福沢諭吉って、こんなすすんだ考え?の人だったのか!!一万円の人、過去の人じゃないんですねぇ、福沢さん。


nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

英検4級の問題集 [読書ノート]

問題集や参考書が大好きなわたし♪

勉強するのが好きなのではなく、試してみるのが好きなのです。

実験台は娘♪現在中1。中学まで英語の経験全くない。6年の春休みから(中学入学前)私がフォニックスを教えて、今に至ります。

英検4級は中2範囲終了程度なので、未学習の単元も含まれます。

過去形、To-不定詞、動名詞、受身、接続詞、比較級などが範囲に含まれます。

「法事項は、やっていってでてきたら説明したらいいや♪」自分が勉強するわけではないので、ものすごく簡単にいうわたし。

3冊を購入。選んだのはどれも参考書タイプではなく、実践問題集タイプ。

英検4級〔頻出度順〕合格ドリル

解答が別冊になっています。解説も訳も充実。これだけでは、問題量が少ないなぁ・・・。 

 

 

7日間完成 英検4級予想問題ドリル (旺文社英検書)

この予想問題集。問題量もあり、説明もあり、一冊だけで!というのなら、この三冊の中ではこれかなぁ。

頻出の単語や連語、きまり文句なども程よい量で、不足ないとおもいます。 

 

 

上記2冊をしっかりやっておけば、充分だとおもいますが、+αを望むなら。あ、それと、リスニング攻略したかったら、これは役立ちます!↓

英検4級最短攻略本 改訂版

 この本。単語、連語などどっさりのっています。これを全部覚えろっていうと、嫌がるだろうなぁ・・・。

この本の大きな特徴は、リスニング部分。リスニングには1部、2部、3部がありますが、その各部の攻略法や、問題の内容の傾向、よく使われる例文などをあげてくれています。

解答が別冊じゃないのが、使いづらいです。 

 

 娘、問題を解いている。

娘:「わけわからへんねん!なに、'dって!!!」

M:「へ?どれ?あ~あ!それwouldの省略形。助動詞。would like toででてるやろ?それ、おぼえといて。後の動詞に気をつけて。過去分詞やったらhadかもしれへんし。あ、完了形も範囲?」

 娘、リスニングを解いている。横で半分居眠りしながら聞いている私。

M:「あれ?感嘆文やん。あ、感嘆文も範囲か。まぁ、いいや。そうたいしたことないし。」

 こんな状態。ちょっとかわいそうかなぁ・・・っておもうこともありますが。気にしない、気にしない。

私に似ず、毎日絶対こつこつやり続ける娘。連語に弱さがあるけれど、1ヶ月弱の準備期間で8割強にとれるように。

すごいなぁ・・・・。

さて、次は3級、3級♪どれ試そうかなぁ~♪


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

体験行ってきます♪ [読書ノート]

運動は大嫌いなのですが、これ、以前から気になっていたのです。

誰も教えなかった本物のダイエット 加圧トレーニング発明者の実践的身体改造法

加圧トレーニング。

腕や太ももの付け根を圧迫なんかたら、血管つまって梗塞おこしたらどうするの!?ぐらいにおもっていたのです。何年前だろう・・・・。相当前です。10年ぐらい前だろうか・・・。何かで読んだのです。

負荷がかかることによって、トレーニング効果があがるっていうものらしい・・とちらっと読んで、それっきり。

まず、ボディービルダーになりたいわけでもなく、それ以前に運動という名のつくものは大嫌いなのです。かろうじて水泳が好きだけれど、でも、それもやらなくったってどぉってことないし。

それが、急に、この本を読んで、「ふ~ん♪これも何かの縁♪」とおもって予約いれちゃいました♪体験♪

何の負荷がかかっていなくても、腹筋できるんですか?!状態の私が、加圧トレーニングの体験、できるのかしら・・・。

ふふふ♪なんでも試してみなきゃ♪怖いもの知らず、無謀な性格はやはり治りきらないようです♪

 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

感情が身近なものになってきたなぁ [読書ノート]

感情とは心から発するものだとおもってたっけ・・・。

高校のころでしょうか、大学のころかもしれません。感情というのは、どこから発するんだろう、脳なんだろうか、心なんだろうか。心はどこに存在するんだろうか。

感情は説明のつかない、魂とかスピリチュアルな領域のものと片付けていたのですが。

「苦しい」が「楽しい」に変わる本 ~ 「つらい」を科学的になくす7つの方法~苦しさと楽しさの違いが、これほど明瞭に説明できるとは・・

 できそうで・・・できないよなぁ・・・と音をあげそうで、でも、やってみる価値ありかもなぁ・・・とおもうようなヒントもあり・・・。

読んで損はない本だとおもいます、これ。なにかのヒントがあるかもしれません。 


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

わかっているようでわかっていなかった私 [読書ノート]

方程式でそう困った記憶もないけれど

参考書、問題集好きのわたし。なにかヒントがないかなぁ~♪と読んでみると

中学の数学・方程式が超わかる本

くどいなぁ・・・とおもいながらも、だんだんひきこまれます。

+、-の話から、文字のはなし。そして最終的には文章問題へ。

割合の問題のときに、ケーキがきっちり200個描かれているのには恐れ入りました。

私がうなった箇所は、項の分け方。わたし、なんとなくわけていたんですよねぇ、感覚で。

私の数学は感覚がものすごくはばをきかせているのです。すなわち、危ないのです・・・根無し草の数学です(- -;

だから、こういう本を読むと、「あぁぁぁぁぁぁ!こういうことだったのか!教えてよ!」といまさらながらおもうのです。

幸いにも、娘は方程式につまづいていない様子。私が感動した項の分け方も知っていたし・・・。

だれかいないかなぁ・・・方程式、ちんぷんかんぷんの子。この本、どれぐらい威力があるのか、実験してみたい♪


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

文法書を前から読む [読書ノート]

娘の学校の図書館便りで紹介されていた本。

「ものすごく重かったけれど、借りてきたよ。」と娘。

はて?なんの本?

新しく入った本のリストが図書館便りでお知らせされます。それに、勝手に赤線を引いている私。娘が、きがむいたら借りてきてくれるのです♪

一億人の英文法―すべての日本人に贈る「話すため」の英文法 (東進ブックス)

「話せる英文法」ってどんなアプローチなんだろう・・・

「高校生なら10日間以内で読破してほしい。」という記述が。

文法書を、それもこの分厚い本を読破!?文法書って読破するもんなん?調べる辞書的役割じゃないの!?

とおもいつつ、高校生をとっくに過ぎた私も読み始め・・・。

全体像を提示し、個々の項目が、どの部分を担っているのかわかるように工夫してあります。イメージの図も、シンプルで、なんとなく言いたいことがわかる。

「ニュアンス」ということばでごまかしていたものを、説明する!という挑戦の意欲(熱さ)に、好感をもちました♪

分厚い本とはいえ、これだけの内容を、この一冊にまとめたっていうのは、すごいことだなぁ。熱いなぁ・・・この本。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

えてふえて [読書ノート]

3年までしか伸びない能力だと勝手におもいこんでいて

娘はこの手の問題は、からっきしだめでした。3年までとかいてあるので、当時は私もあせって?必死にやらせようとしたのですが・・・・撃沈。

この本も、なが~い間、本棚で眠って、日の目をみることもないだろうとおもっていたのですが。

5歳~小学3年 考える力がつく 算数脳パズル なぞぺー(1)

私はこの手の問題、大好きで、苦労したことがないのです。どんどん解けたし、勉強だともおもったことがなかったのです。

それが災いしたのですねぇ・・・。

娘ができないのが、理解できなかったどころか、許せなかったのでしょう、当時の私は。答えを解説しても、まだ????の娘。

こいつ・・・やばいんじゃないか・・・とおもっていました。娘に申し訳ないことをしていました。

「子供には、この手の問題、なかなか難しいんですよ。」とある塾の先生に言われたことがあります。それでも、そのことばを理解できなかった。

相当、かちんこちんの頭です、わたし(- -;

最近の中学受験で、この手の「思考力」を問う問題が流行?です。「3年までじゃないやん・・・。高学年でも問題になるんやん。」

そうおもえるようになって、私の目からなにかのかけらがぱらっと落ちて・・・。

思考力が3年までで決まるか。さぁ・・・、決まる点もあるのでしょう。でも、その人、その人の「そのとき」がきたら、やったらいいやん。

こう、おもえるようになるのに、6年以上かかりましたねぇ・・・わたし。

自分にとって当たり前というのは、なにかと災いのもとになるなぁ・・・とつくづくおもいます。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感

「そりゃそうやろう。」っていうレベル!? [読書ノート]

正直、驚きました!こんなに頭脳的なものだったか、野球って。

自分が読まないジャンルの本にできるだけ挑戦!とときどきおもいます。

今回も、私に一番縁遠いスポーツの世界。

心の野球―超効率的努力のススメ

野球の神様がくれたもの 野球のルールは一応知っていますが、球団の名前を全部いえません。

そんなレベルのMですが、桑田さんが甲子園に出場したはったとき、テレビで観ていた世代です。

「こんだけ、がんがん打たれて、相手のチーム、泣きたくならないんだろうか・・・。」

とおもってみていたのを覚えています。

ドラフトのときも、「早稲田に行くっていったはったけれど、巨人が一位指名しはったし、やっぱり巨人いこ。」っておもわはったのに、なにがそんなに問題なんだ?!とおもいながら、私には関係のない話・・・と、これも一つのニュースとしてみていた記憶があります。

「野球の才能があって、小さい頃から注目の的で、野球で声ががんがんかかって、野球のエリートコースを歩んだ人」というイメージでした。それが嘘ではないのですが。

しかし、

こんなこと考えて行動している中学生がいるのか?こんなこと自分できめて、自分で実行しつづけている高校生がいるのか!?

と、読んでいると、ただただただただ驚くばかり。

あまりにも驚いて、主人に内容を話したら、

「そりゃそうやろう。」とひとこと。

一流のプロとしてやっていく人なら当たり前レベルのことだと主人はいいたいのでしょうか。

ほんま?ほんま?プロってほんまにこんなすごい人たちなん?

どの分野でも、プロという人は、こういうものなのか。

わたしのまわりにいるプロ・・・・・。だれだろう・・・・プロ・・・・・。


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:日記・雑感
前の30件 | - 読書ノート ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。