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再チャレンジ! [読書ノート]
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この季節、到来?! [読書ノート]
とき [読書ノート]
わたしにとっての不思議な縁がある本。
出会いは大学時代。
授業の内容に何にも関係がなかったのですが、教授が「明恵という高山寺のお坊さんは、ずっと自分の夢を記したはって、それがなんと残ってるんだ。」とおっしゃったのが、頭に残って、探してみたら、すっと本がみつかったのです。
そのとき、この本を読んだのか、他の作者の『夢記』を読んだのかはっきり覚えていないのですが、えらく感動したのです。
そして、自分の夢の記制作にチャレンジ!がしかし・・・。
夢をみた!とおもったら、すぐ起きて枕元のメモに書き留める。そんなことを続けていたら、夢をみるのが目的になって、しんどくなってきたのです。寝ているときもなんだか緊張しているような・・・。寝不足になったのでしょう。
あっという間に、断念。
それから、10年以上?たって、またふとこの本をめにし、懐かしくて購入。
がしかし・・・。そのとき読んでみても、読めなかったのです。こんなに読みづらい文章だったか・・・???違う本だったんだろうか???とおもうぐらい読みづらい。意味が頭に入ってこない。
これまた、断念。お蔵入り。
そして、また10年近くたって。
読む本がないなぁ・・・と本棚をがさがさ探していて、これ、読んでみようか・・・読むものないし・・・としぶしぶ手にとり・・・。
意味がわかるのです。というか、引き込まれていくのです。この本に。
なぜ、読めたり読めなかったりするのでしょう。読めない!ぽい!っと売り払っていた本たちも、もしかしたら「読めるとき」があったのかもしれません。
でも、なぜこの本、売り飛ばさなかったんだろう。それも不思議です。
なにか、縁があるのかもしれませんねぇ、この本と。
娘の選書 [読書ノート]
「司書の先生に、『熱いなぁ。』といわれた。なにが熱いのかわからへん。」とまた文句口調の娘。
実は私も、娘が借りてきたとみせてくれたこの本をみて、「なんとまぁ・・・。どうしたんや・・・。この熱い本・・・・。なんでテニスなんや・・・。」と思ったのです。声に出さずによかった
二冊ともあっという間に読めましたが、さらっと書いてあることが、なんだかやはりわたしの普通とは異なります。
食事に関する記述は、「アスリートってこんなにちがうんだぁ・・・」と驚きました。そして、ご両親に関する記述も、「やはり、すごい・・・。」とうなります。
本の内容よりも・・・娘がこの二冊を選んだのかが、不思議+なにより驚きですが。
思春期というものは、やはりワンダーランドですねぇ。
どうおもったか?なんて聞いたら、「ほっといて!」といわれるのは目にみえていますから、ききませんが・・・。何をどう感じたんでしょうねぇ。
中二病 [読書ノート]
反抗期、思春期といえば、なんでも許されるのか!!!
M: 「ちょっと、なに?その言葉遣い!!!」
娘: 「しかたないねん。反抗期やし。中二病、中二病。」
私と比べれば、まだ可愛いものだけれど、しかし、腹が立つ・・・(- -;
うっとしぃ。うざい。うるさい。しゃべるな。etc, etc
そのことば、そっくりそのままお前に返してやるぅぅぅぅぅぅ!!!と叫びたくなります。(叫んでいますが・・・)
この著者、忍耐強い。すごい。なんなんやろう、このあきらめない努力の源は・・・。
本で癒されても、すぐに中二病娘にむかつく・・・。
中二病っていうからには、中三になったら、すっぱりすっきり治るんでしょうねぇ!!!
バランスボール [読書ノート]
ユメタンをしいていたら [読書ノート]
娘に付き合ってやっているユメタン。
やっていて、「あれ?これ、似てるよなぁ、中国語の本と。」
←ユメタンの方が先だから、こっちがユメタン方式を採用!?
CDやDVDがついているっていうのが、いいですよねぇ♪
わたしはDVDがついていないけれど、音声は無料でダウンロードするという版を購入しました。DVD付よりも少し安かったです。
中国語は、娘と1月からスタートしました。同じステージで新たな語学を学習するというのは、娘に英語を教えるときに役立つかなぁ~♪とおもって。
いまのところは調子にのって勉強しています♪が、私の課題は、なんといっても、継続ですから・・・。
大学生に触発されて!? [読書ノート]
4月のある日。
大学生、アジアからの留学生、総勢50名のお花見に娘と参加させてもらえる機会がありました
娘も中2になり、「なかだるみ」の時期に突入!いろいろ策を練らないと・・・とおもっていたときのお誘い!これだ!これだ!ととびつきました!
私の予想は的中!
娘:「中国ってすごい。なんなん、3ヶ月であの日本語。」
そうです。中国からの留学生は、すごいのです。私も学生のころ、中国からの留学生にびびったことがありますから、娘の驚きもよくよくわかります。
娘だけでなく、私も気づいたことが。
「そうかぁ・・・。一年で、こんなに成長するのかぁ・・・。」
新入生歓迎会を兼ねたそのお花見。高校を卒業したばかりの新一年生。そして就職活動がどうのこうのという3回生。
「一年前とは全く違う自分」を感じられる人たち。なんとまぁ・・・・。すっかり忘れてた、一年の長さを。
夏がくる。暑い。熱中症になる。どうしよう。←これのみをクリヤーするために日々すごしている私のここ5,6年。その間に、この人たちは、高校生→受験→大学生と変化していってたんですねぇ♪なんとまぁ♪
一年後にまたお花見で!と大学生たちと再会を約束しました♪
一年後、再会を約束し♪ 体型と年齢だけではなく、彼らに負けないなにか変化を!とおもいつつ御所をあとにしました♪
少し懐かしくなりました、学生時代が♪
やっと復活! [読書ノート]
ログインできひん、ログイン
パスワードをかえたわけでもなく、なにがどうなったんだ?多分ID何とかがどうかなったのか・・・。
自分で入れなくなっていたのです、なが~い間・・・・。
それが、昨日、ふっとやってみたら、ぱっと入れた。なんやったんや・・・いままで(- -;
ということで、復活!
娘も4月から中2。
発売されたときに、「へぇ~♪考えたぁるなぁ、これ。」とおもって、衝動買いしたもの。
そう遠くない将来、娘に使えるだろうとおもって、買ったのですが、いよいよ出番か!!!
実は娘が通っている中学校では中2からユメタンを使います。受験前に、英語でユメタンを採用していると知って、「よし、この学校、英語はなかなかやる気や!」と秘かにおもったのです。
毎朝、娘とユメタンやっています♪さすがに、0は余裕です♪
「ちょっと、自分ができるからとおもっていちびって読まんといて。きこえへんやん、CD!」と、まけおしみをいっちゃって♪おほほほほ。
だれの勉強かわからない!?もちろん、私の勉強です、わたしの♪
また一つ賢くなる!? [読書ノート]
Humpty Dumpty sat on a wall.
Humpty Dumpty had a great fall.
All the king's horses and all the king's men
couldn't put Humpty together again.
娘の中学の英語の授業で、"Alice's Adventures in Wonderland"の一部を暗唱する課題が。
※『鏡の国のアリス』のほうだったかな?
原作はなかなか難解な英語ですが、これなら娘でも読めるかな!?
さて、娘にうんちくをたれるM。
「あのね、これ、韻をふんでるの。英語の韻っていうのはね、文末に同じような音をもってくるの。wallとfallの[l]、 men againの[n]」
娘、うっとぉしそうに、うなづいています。まぁ、どぉでもよいのでしょう(- -;
うんちくをたれながら、 「え!!!」と心の中で叫ぶM。
ハンプティーダンプティーは高い壁の上に座っていて、その壁は彼の所有するものだとおもっていたのです。
すなわちHumpty Dumpty had a great wallだとおもっていた・・・。なんと・・・。Fallだったか・・・。
壁の所有権の歌じゃなくって、おっこちたのか・・・。ははは。
雪、降っていますか? [読書ノート]
雪おこしの風はまだ吹いていません。夕方、みぞれは降っていたけれど。
でも、静かな夜です。
雪が積もっているときの、音が吸収された静けさが私は好きです。
明日は、自転車でどうしてもいかなくちゃならないところがあって・・・。
この2冊。高校のころ、図書室で読んだような・・・。
読み返してみたいなぁ・・・、買ったはず!とごそご探してみたけれど、どうも、実家かも・・・。
雪、まだ降らないかなぁ。降るのかなぁ・・・。
積もったら困るなぁ30%、積もってほしいなぁ♪70%です(- -)v
訳の力? [読書ノート]
「天は人の上に人をつくらず、人の下に・・・」といえば『学問のすすめ』
娘の座右の書らしい。何度も読み返しているらしく、蛍光ペンでひいてあったりする。
へぇぇ?そんなにおもしろいの???
福沢諭吉って、こんなすすんだ考え?の人だったのか!!一万円の人、過去の人じゃないんですねぇ、福沢さん。
英検4級の問題集 [読書ノート]
問題集や参考書が大好きなわたし♪
勉強するのが好きなのではなく、試してみるのが好きなのです。
実験台は娘♪現在中1。中学まで英語の経験全くない。6年の春休みから(中学入学前)私がフォニックスを教えて、今に至ります。
英検4級は中2範囲終了程度なので、未学習の単元も含まれます。
過去形、To-不定詞、動名詞、受身、接続詞、比較級などが範囲に含まれます。
「法事項は、やっていってでてきたら説明したらいいや♪」自分が勉強するわけではないので、ものすごく簡単にいうわたし。
3冊を購入。選んだのはどれも参考書タイプではなく、実践問題集タイプ。
解答が別冊になっています。解説も訳も充実。これだけでは、問題量が少ないなぁ・・・。
この予想問題集。問題量もあり、説明もあり、一冊だけで!というのなら、この三冊の中ではこれかなぁ。
頻出の単語や連語、きまり文句なども程よい量で、不足ないとおもいます。
上記2冊をしっかりやっておけば、充分だとおもいますが、+αを望むなら。あ、それと、リスニング攻略したかったら、これは役立ちます!↓
この本。単語、連語などどっさりのっています。これを全部覚えろっていうと、嫌がるだろうなぁ・・・。
この本の大きな特徴は、リスニング部分。リスニングには1部、2部、3部がありますが、その各部の攻略法や、問題の内容の傾向、よく使われる例文などをあげてくれています。
解答が別冊じゃないのが、使いづらいです。
娘、問題を解いている。
娘:「わけわからへんねん!なに、'dって!!!」
M:「へ?どれ?あ~あ!それwouldの省略形。助動詞。would like toででてるやろ?それ、おぼえといて。後の動詞に気をつけて。過去分詞やったらhadかもしれへんし。あ、完了形も範囲?」
娘、リスニングを解いている。横で半分居眠りしながら聞いている私。
M:「あれ?感嘆文やん。あ、感嘆文も範囲か。まぁ、いいや。そうたいしたことないし。」
こんな状態。ちょっとかわいそうかなぁ・・・っておもうこともありますが。気にしない、気にしない。
私に似ず、毎日絶対こつこつやり続ける娘。連語に弱さがあるけれど、1ヶ月弱の準備期間で8割強にとれるように。
すごいなぁ・・・・。
さて、次は3級、3級♪どれ試そうかなぁ~♪
体験行ってきます♪ [読書ノート]
運動は大嫌いなのですが、これ、以前から気になっていたのです。
加圧トレーニング。
腕や太ももの付け根を圧迫なんかたら、血管つまって梗塞おこしたらどうするの!?ぐらいにおもっていたのです。何年前だろう・・・・。相当前です。10年ぐらい前だろうか・・・。何かで読んだのです。
負荷がかかることによって、トレーニング効果があがるっていうものらしい・・とちらっと読んで、それっきり。
まず、ボディービルダーになりたいわけでもなく、それ以前に運動という名のつくものは大嫌いなのです。かろうじて水泳が好きだけれど、でも、それもやらなくったってどぉってことないし。
それが、急に、この本を読んで、「ふ~ん♪これも何かの縁♪」とおもって予約いれちゃいました♪体験♪
何の負荷がかかっていなくても、腹筋できるんですか?!状態の私が、加圧トレーニングの体験、できるのかしら・・・。
ふふふ♪なんでも試してみなきゃ♪怖いもの知らず、無謀な性格はやはり治りきらないようです♪
感情が身近なものになってきたなぁ [読書ノート]
感情とは心から発するものだとおもってたっけ・・・。
高校のころでしょうか、大学のころかもしれません。感情というのは、どこから発するんだろう、脳なんだろうか、心なんだろうか。心はどこに存在するんだろうか。
感情は説明のつかない、魂とかスピリチュアルな領域のものと片付けていたのですが。
できそうで・・・できないよなぁ・・・と音をあげそうで、でも、やってみる価値ありかもなぁ・・・とおもうようなヒントもあり・・・。
読んで損はない本だとおもいます、これ。なにかのヒントがあるかもしれません。
わかっているようでわかっていなかった私 [読書ノート]
方程式でそう困った記憶もないけれど
参考書、問題集好きのわたし。なにかヒントがないかなぁ~♪と読んでみると
くどいなぁ・・・とおもいながらも、だんだんひきこまれます。
+、-の話から、文字のはなし。そして最終的には文章問題へ。
割合の問題のときに、ケーキがきっちり200個描かれているのには恐れ入りました。
私がうなった箇所は、項の分け方。わたし、なんとなくわけていたんですよねぇ、感覚で。
私の数学は感覚がものすごくはばをきかせているのです。すなわち、危ないのです・・・根無し草の数学です(- -;
だから、こういう本を読むと、「あぁぁぁぁぁぁ!こういうことだったのか!教えてよ!」といまさらながらおもうのです。
幸いにも、娘は方程式につまづいていない様子。私が感動した項の分け方も知っていたし・・・。
だれかいないかなぁ・・・方程式、ちんぷんかんぷんの子。この本、どれぐらい威力があるのか、実験してみたい♪
文法書を前から読む [読書ノート]
娘の学校の図書館便りで紹介されていた本。
「ものすごく重かったけれど、借りてきたよ。」と娘。
はて?なんの本?
新しく入った本のリストが図書館便りでお知らせされます。それに、勝手に赤線を引いている私。娘が、きがむいたら借りてきてくれるのです♪
「話せる英文法」ってどんなアプローチなんだろう・・・
「高校生なら10日間以内で読破してほしい。」という記述が。
文法書を、それもこの分厚い本を読破!?文法書って読破するもんなん?調べる辞書的役割じゃないの!?
とおもいつつ、高校生をとっくに過ぎた私も読み始め・・・。
全体像を提示し、個々の項目が、どの部分を担っているのかわかるように工夫してあります。イメージの図も、シンプルで、なんとなく言いたいことがわかる。
「ニュアンス」ということばでごまかしていたものを、説明する!という挑戦の意欲(熱さ)に、好感をもちました♪
分厚い本とはいえ、これだけの内容を、この一冊にまとめたっていうのは、すごいことだなぁ。熱いなぁ・・・この本。
えてふえて [読書ノート]
3年までしか伸びない能力だと勝手におもいこんでいて
娘はこの手の問題は、からっきしだめでした。3年までとかいてあるので、当時は私もあせって?必死にやらせようとしたのですが・・・・撃沈。
この本も、なが~い間、本棚で眠って、日の目をみることもないだろうとおもっていたのですが。
私はこの手の問題、大好きで、苦労したことがないのです。どんどん解けたし、勉強だともおもったことがなかったのです。
それが災いしたのですねぇ・・・。
娘ができないのが、理解できなかったどころか、許せなかったのでしょう、当時の私は。答えを解説しても、まだ????の娘。
こいつ・・・やばいんじゃないか・・・とおもっていました。娘に申し訳ないことをしていました。
「子供には、この手の問題、なかなか難しいんですよ。」とある塾の先生に言われたことがあります。それでも、そのことばを理解できなかった。
相当、かちんこちんの頭です、わたし(- -;
最近の中学受験で、この手の「思考力」を問う問題が流行?です。「3年までじゃないやん・・・。高学年でも問題になるんやん。」
そうおもえるようになって、私の目からなにかのかけらがぱらっと落ちて・・・。
思考力が3年までで決まるか。さぁ・・・、決まる点もあるのでしょう。でも、その人、その人の「そのとき」がきたら、やったらいいやん。
こう、おもえるようになるのに、6年以上かかりましたねぇ・・・わたし。
自分にとって当たり前というのは、なにかと災いのもとになるなぁ・・・とつくづくおもいます。
「そりゃそうやろう。」っていうレベル!? [読書ノート]
正直、驚きました!こんなに頭脳的なものだったか、野球って。
自分が読まないジャンルの本にできるだけ挑戦!とときどきおもいます。
今回も、私に一番縁遠いスポーツの世界。
野球のルールは一応知っていますが、球団の名前を全部いえません。
そんなレベルのMですが、桑田さんが甲子園に出場したはったとき、テレビで観ていた世代です。
「こんだけ、がんがん打たれて、相手のチーム、泣きたくならないんだろうか・・・。」
とおもってみていたのを覚えています。
ドラフトのときも、「早稲田に行くっていったはったけれど、巨人が一位指名しはったし、やっぱり巨人いこ。」っておもわはったのに、なにがそんなに問題なんだ?!とおもいながら、私には関係のない話・・・と、これも一つのニュースとしてみていた記憶があります。
「野球の才能があって、小さい頃から注目の的で、野球で声ががんがんかかって、野球のエリートコースを歩んだ人」というイメージでした。それが嘘ではないのですが。
しかし、
こんなこと考えて行動している中学生がいるのか?こんなこと自分できめて、自分で実行しつづけている高校生がいるのか!?
と、読んでいると、ただただただただ驚くばかり。
あまりにも驚いて、主人に内容を話したら、
「そりゃそうやろう。」とひとこと。
一流のプロとしてやっていく人なら当たり前レベルのことだと主人はいいたいのでしょうか。
ほんま?ほんま?プロってほんまにこんなすごい人たちなん?
どの分野でも、プロという人は、こういうものなのか。
わたしのまわりにいるプロ・・・・・。だれだろう・・・・プロ・・・・・。