久しぶりの東京?! [家族ネタ]
京都には国立私立にかかわらず、たくさんの大学があります。
しかし、娘は今のところ東京の大学志望。
「フランス人は18で親元を離れるのよ。だから我が家もフランス流♪」
と娘が小さい頃から本当か嘘か?定かでないことを言い聞かせてきた効果がでたか?!
バカ暑い東京にオープンキャンパス参加について行きました。私が着いて行ったのは、単に私が久しぶりに東京に行ってみたかったから♪
娘が東京に住むことになったら♪
ほほはほほ♪まだ一年半先のことですが、娘よ!頑張れ!
夢が当たり前に?! [雑記]
「コ〜ンピューターに♪まもら〜れたぁ〜♪」
で始まる曲といってピンとくるかたいらっしゃるでしょうか。
姉は私より6才上でして、姉の友達に遊んでもらって育った私は、同学年の子達よりも文化がずいぶん古い?すすんでいる?子でした。
なので、私よりも上の方ならしっかりみておられたアニメだと思うのですが。
「バビル二世」というアニメで、「みっつのしもべにめいれいだ!やぁ!」という歌詞です。
なにが言いたいのか。
そのアニメの主人公、バビル二世はバビルの塔だかバベルの塔だかに住んでいるのです。
そして、その塔はコンピューターで守られている。
そのコンピューターってのが、ものすごく巨大だったような記憶がかすかにあるのです。
コンピューターが作動するとブリューゲルのバベルの塔のようなバビルの塔の窓?がきらきらきらと輝く・・・・
(おいおい、戻ってこ〜い。by娘)
私がみていたのは幼稚園のころ?もっと小さいか?なので、内容はほとんど覚えていません。ただ、主題歌は得意の耳コピで記憶しているので歌えます。
今日はずっとこの歌を歌っているので、娘にいやがられています。
今朝からPTAの雑用で資料作りにいそしんでいたのですが、小さなパッドとスマホで制作しています。
バビル二世は、ピカピカひかる巨大なロッカー?のようなコンピューターが立ち並ぶコンピューター室で守られていたのです。
あのころ、こんな魔法みたいなことができるのかぁ、コンピューターって・・・とぼーーーっとテレビをみていた少女M。
今ではバビル二世がやっていたことをこんな小さなものでだれにでもできる?!
娘に熱弁するのですが、スマホがない時代を知らないのです、娘は。なので、ピンときてくれない!!!
相当、嫌なんだと思います・・・資料作り・・・。
また、お得意の現実逃避=妄想の世界旅行から戻ってこれない元少女Mでした。
夏が、来た [食べ物食べ物]
暑さに弱い、高湿度に滅法弱い。
はぁ・・・。私の最大の敵、夏がやってきました。
夏バテしないようにと6月30日、水無月を食べましたが、どうも水無月の力だけではこころもとない?!
なので、今日、気になっていたかき氷を一人で堪能してきました♪
コーヒー氷。京都の御幸町御池下ルにあるウニールというコーヒー専門店。
ここで季節限定のコーヒー氷
ちょうど空いていて、ぼぉーーーっとしながら、すごいスピードで一人で氷をいただいてきました。きっと薄ら笑い?を浮かべながら・・・
これで、夏をのりきれるか?!
人が寄れば?! [マーメード語る]
フルで働く人、専業主婦の人、パートで働く人。
こどもの行事はなにがあっても第一優先で見に行くのが当たり前?という考えの人、行事どころか、入学式だって行けるかどうか?という人。
保護者といってもいろんな考えの人、いろんな立場の人がいるということを、きっと誰でも知っているし、わかっているはず。
なのに、食い違いが生じ、で、思いもしない事態を引き起こすことがある。
不思議だなぁ、なぜぎくしゃくするんだろう、一体なぜいやぁ〜な雰囲気がながれるんだろう。
役を引き受けてから、なんだか食い違いが目立つ二人がおられ、で、私は効果があるのかないのかあやしいけれど、なんとなく緊迫すると、気をそらせる戦法?にでていたのですが・・・。
なんと直接対決が勃発したらしい・・・・。私が暑い暑いと扇風機の前で寝転がってぶどうを食べている間に。
おいおいおいおい、このとしになって、喧嘩って、するんですねぇ・・・・。
あああああああ、なぜそこまで熱くなる・・・・。それでなくても暑いのに・・・・。
本当に厄介です、人付き合い。
好きなもの?! [散歩]
「おおきなおおきなきがあるといいな。ねえ、おかあさん。」
小学校の低学年だったか、国語の教科書に載っていた佐藤さとるさん作、村上勉さん絵の『おおきなきがほしい』
授業で必死に大きな木の絵を描いたのを覚えています。台所があって、鳥の巣もあって、動物たちも住んでいて・・・。一枚の紙に、そんなに盛りだくさんの内容を一体どういう風に描いたのか。
大きくなってから絵本を見ながら描いてみたのですが、描けない。いつの季節の木を描いたのか、そんなに高い高い木をどうして画用紙におさめられたのか。
最初の部分が記憶に残っているこの作品。私の大きな木好きは、この作品の影響も少なくないとおもいます。
また急になぜおもいだしたかというと
京都の山科の随心院の近くにあるカヤの木。
小野小町のもとへ百夜通いして、99日目に凍死した?という深草少将の悲恋?伝説所縁のカヤの木です。
大きな大きな木の周りは道路や建物だらけ。
近くに小野小町所縁のお寺、随心院があり、田畑も残っていて、まだ緑が比較的のこっている方でしょうが。
以前は大きな大きな木の仲間たちがもっともっといたんだろうなぁ、鳥や動物たちも寄ってきていたんだろうなぁ。
元気に生きているこのカヤの木をながめながら、ぼぉーっとそんなことを考えていました。
赦して〜!? [家族ネタ]
ここでも何度か愚痴ったことがあるはずです。
娘の言動、行動があまりにも私と瓜二つで、「頼む!やめてくれ!世間に暴露しないでくれ!」と叫びたくなることばかりだと・・・
娘「◎◎←担任の名前って、おもってもいいひんのに、ほめはるねん。ほめていることを本当に思ってへんって、まるわかりやねん。笑顔も嘘臭いし。」
先生に対して、というか人に対して、そこまでボロクソに言うあなたは何様ですか?
そうおもいつつ、黙って聞いていると
娘「T口さんに対しても『よくできてるねぇ』っていったはったけれど、そうか?できてるか?」
いやいや、その子自身の以前と比べてとうかってことですから・・・あなたが判断するのはお門違いです。
そうおもいつつ、黙って聞き続け
娘「だから、言われたら『うそをいわないでください。』っていってるねん。」
えっ!!!!!
M「誰に?なんて?」
娘「◎◎に、褒めるときに思ってもいない嘘を言わないでくださいって。でも、◎◎ 、褒め方は嘘やけれど、私たちにやってくれていること、自分がやってきたことは嘘じゃないし、すごいとおもう。だから、素直に聞くわ。」
あなた、一体、何様ですか・・・・。
先生の人生?の評価を下す生徒って・・・。
そしてなにより、担任に、あなたの言うことは嘘だといっているのか?あなたは・・・
担任の先生のアドバイスなどを、聞いて、実践するという私にはない素直なところを持ち合わせている娘。
しかし、「私はこうおもう!」とすぱっと言い放つ後先考えているのか、考えていないのか、おいおい、何様やねん!あんた!と突っ込みたい度120%の「私の特性」を引き継ぐ?娘。
わたし同様、周りに恵まれているのでしょう。ゆるしてもらっているのでしょう。
しかし、なんでそんなとこ似るんやろう。
夏の担任の先生との面談のとき、頭をあげられません。といいながら、かちんときて、ぱん!と言ってしまうこともないとは言い切れず。
この親にして・・・・だなぁとしらしめに行くようなものですね、面談。
先生、申し訳ありません。
とばっちり?! [家族ネタ]
学校で気に食わないことがあったらしい。
男の子にかちんとくることをいわれ、唖然とし、その男の子が友人の彼氏だとわかり、言い返すこと(やりかえすこと?)をぐっと踏みとどまったらしい娘。
話の内容を聞くと、確かに娘になんの否もない。その男の子の勝手なわけわからん言い分。
しかし、なぜそこまで腹が立つのか・・・。黙って娘の話を聞く私。
家に帰るなり、涙目で腹立たしさをぶちまけ続ける、私に八つ当たり?する娘。
少しおさまったぐらいのときに、主人帰宅。タイミング悪すぎる。
娘が私の実家からもらってきた高級?レトルトカレーを食べていると、大のカレー好き主人が、その香りによってきて
「美味しそうやねぇ」
と。
あかん、火に油・・・・
娘「男って、全て自分勝手で、俺様なんやわ!なんでも自分の思い通りになるとおもっていて、また周りもそれを許す。なんでも一番に手に入れられるのは自分だと思って疑わない。このカレー、私のやし。一つしかないし!お父さんの分はないし。しょぼいおかずしかないんかぁって、あきらかに不機嫌になってるけど!思い通りにならへんし!」
しょぼいおかず・・・・
それ、私に喧嘩売ってますか?
独立の証?! [手作り(Food)]
炊飯器でご飯を炊くついでに、根菜類も蒸す。
シリコンカップに入れて、上に置いておくこともあるし、そのまま直に入れておくこともあります。
便利な方法だなぁとありがたくおもう反面、私には少し後ろめたさ?がこの方法にはつきまとうのです。
白米の上に何かを置くなんて・・・。小さな頃からの実家でのしつけの影響でしょう。
なので、炊けたら一番に誰にも見つからないようにささっととりだそうとおもうのですが。
違和感がないのでしょう。娘は一品増えた♪みたいな感覚のようで、田楽味噌をかけ、蒸し野菜として勝手に食べてしまいます。
あっ!それ!ポテトサラダにする予定なんですか!あっ!鶏の照り焼きの付け合わせなんですが!
もし、娘がこの先誰かと生活するときがきて、その人が炊飯器でご飯と同時蒸し野菜オッケーの人であることを願います。
こういう小さな文化の違いが、苛立ちの種になるものですよねぇ。
主人は?
主人が炊飯器の中を見ることはまずありませんが、予防線ははっておきます。
抵抗感有る派のようなので、この方法の日は異様に好物ばかりのお弁当にして、「この方法の日はこんなお弁当になるんだよぉ〜♪文句言うなよぉ・・・・」のオーラ満載にしておきます♪
カシューナッツと?! [手作り(Food)]
夏にむけて [食べ物食べ物]
麹の甘酒です。年中、毎日欠かさず主人は飲んでいます。好きなのもありますが、体によいのだそうです、彼曰く。
どうよいのか、飲まなかったときと比較したのか?などなど、作るのが面倒なときはついつい突っ込みたくなるのですが、これも私の仕事。
甘酒作りは、室温が低いときは、発酵する時間はかかりますが、腐敗の心配はそうしなくてもよいのです。
これからの季節は腐敗に最適温度=室温となってきますので、夏の間は、市販のものを購入するしかないか・・・・しかし、これまた相当の出費。
どうにかならないかと考えていたときに、友人から、怪しい?ヨーグルトを作っているという話をきき・・・。
そのヨーグルトのために、ヨーグルティアというヨーグルトメーカーを買おうかどうか迷っているとのこと。
ヨーグルティア・・・・
65度まで設定でき、時間も48時間まで可能!
65度?!それ、すごいやん!
発酵のときに温度を一定に保つのに相当苦労した(している)ので、これはすごい!すぐれもの!と飛びつき・・・
甘酒、夏も手作りできることになりました♪
こういう製品、本当に便利ですねぇ。電熱器やホーローや、保温シートや、いろんなことをして甘酒研究した経験は、決して無駄ではなかったのですが。
でも、さっさと買っておけばよかったかも、この機器。